プロボックス　リヤクォーター取替　水性塗料　豊田市のお客様　知立市で板金修理はアスターへ ｜車検・点検・修理のグーネットピット

今回は左リヤクォーターの辺の修理の御依頼です。バックした時に電柱に気がつかず、ぶつけてしまったそうです。
今回は保険にて、対応となります。お車を預けて頂ければ、後の煩わしい対応は、アスターに任せて頂き、仕事に専念していただきます。

おおまかに、リヤバンパー取替、テールランプ取替、左リヤクォーターパネル取替、リヤゲート板金(テールに押され、角が折れ）といったところ、でしょうか。

リヤクォーターを外します。とはいっても、工場でロボットがスポット溶接した所を、板金屋さんが、一つ一つドリルで、もんでいきます。地味な作業が、続きます。ちなみに、シートや、サイドガラス、内張り等もばらしていきます。

作業効率のため、エアソーにて外側のパネル一枚を切っていきます。

クォーターパネルが、剥がれた状態です。

箱から出したはかりの、新品のクォーターパネルです。色はついていません。

新旧のパネルを、並べてみました。

新品パネルを何度も、仮合せをして、スポット溶接をしていきます。

ここまでで、作業の半分でしょうか。サフェーサーをいれ、塗装の下処理準備です。
とにかく、丁寧にコツコツと作業が、進みます。

別に調色しておいた、水性塗料で塗装していきます。カラーナンバー058でトヨタさんの定番色です。

最後に磨き、組みつけですね。
大切なお仕事の車、キレイに修理させて頂きました。有難うございます。