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ダイハツ　ミライ－スのエンジン警告灯点灯でご入庫いただきました

早速、点検していきます

診断機にてＥＧＲバルブ系統異常表示

走行距離２０万ｋｍ走行車両なのでＥＧＲバルブが汚れ正常に作動してと思われたので外してみます

念のため、スロットルバルブとバキュ－ムセンサ－とＥＧＲパイプも確認します

スロットルボディとＥＧＲバルブとバキュ－ムセンサ－取外し完了

EGRバルブとバキュ－ムセンサ－がかなり汚れていました

スロットルボディを外すと見えるインマニ内にあるパイプがＥＧＲパイプ

パイプ内確認するとＥＧＲ側からもスロットルボディ側からもエアガンでエアを吹き込んでも全くエアが出てきませんでした

パイプ詰り確定です。

原因は、ＥＧＲバルブＥＧＲのパイプの詰りと判断し、オーナ－様と
相談し作業する事に

ＥＧＲパイプをエンジンコンディショナーでカーボン等の汚れを溶かし

エアで汚れを吹き飛ばし

この作業を数回繰り返し、カ－ボン汚れが出なくなるまで繰り返し洗浄完了

新品のEGRバルブとバキュ－ムセンサ－を取付

スロットルボディも洗浄し、スロットルコ－ティングを塗布し、組み込み

右側のポジションバルブも切れていたので、交換させて頂きました

最後に診断機で、確認しEGRバルブの作動も確認できたので、ロ－ドテストし作業完了です

ご入庫ありがとうございました

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