ミニクーパー　クラブマン　車検　【ミニクーパーの車検はハルカーステーションにお任せ！】｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんばんは、エアコン修理が落ち着いたと思ったら急にスボン下(パッチ)が欠かせない寒さがやってきましたね。

まぁ、そんな事はさておき相変わらず忙しくさせてもらってます。最近は一見のお客様からも沢山お問い合わせいただきましてありがたい限りです。

極力フル回転で頑張ってはおりますが、少数精鋭につきお急ぎの方にはご期待に添えないこともありまして、常連様をはじめそれでも弊社に整備をお願いしたいと仰って頂けるお客様にお車をベストな状態でお返しできるよう頑張って参ります。

また、飛び込みのお客様には残念ですが対応できない事も多くあります。お電話にて予めピットの状況をご確認頂いてご予約の上、ご来店いただけると幸いです。

という事で、今回は弊社でご購入頂いたミニクーパークラブマンを車検でお預かりしました。

普段からちょこちょこ整備でご入庫いただいておりますので、特に大きな整備箇所はなく、オイル、ブレーキフルード、バッテリー、ワイパーなどなどの整備をしていきます。


まずはバッテリー。

こちらはEMPEROR製のバッテリーです。
BoschやVALTA製に比べても、特に遜色なく使えて、かつドイツ製よりもリーズナブルなので、よくご依頼いただきます。

続いて油脂類の交換です。

エンジンオイルは当然ACEA規格をクリアした専用のオイルを使用します。欧州車は特にこのACEA規格をクリアしていないオイルを使うと後々トラブルに繋がる可能性が高くなりますので、皆さん気をつけてくださいね。

純正オイルと、少しコストを抑えられるオイルをどちらもご用意しております。

エンジンオイル、オイルエレメントをサクサクっと交換しまして、最後の難関ブレーキフルード交換です。

輸入車整備の師匠に言わせると、ミニのブレーキフルードは極力触るな！エア噛んで、ディーラーのお世話になるぞ！と、口を酸っぱく言われてきましたがご安心下さい。

Dr.輸入車の看板を掲げさせていただいております弊社。
ちゃんとマスターしております。(手こずりますが)

師匠の言うように、確かに他所でブレーキを変えられてるミニのブレーキフルードにはエアが噛んでいる事がたまにあります。(一応ちゃんと止まりますが)

ちゃんと適正に圧をかけながら、しっかりした手順で交換すればエアを噛む事なく、交換できます。

そして、最後にキャリブレーションを行って、再度エラーチェック。

エラーなし！という事で、車検を通して、最終お車をピカピカにしてご納車です！

今回も弊社をご指名頂きありがとうございました。

さてさて、春から夏にかけてエンジン載せ替え案件が続き、夏から秋にかけて終始エアコン修理が続き、なんと！！

秋になったらミッションの不具合ラッシュのご入庫で、弊社ピットは現在てんやわんやになっております。(通常の車検、整備、電装も随時入庫中)

ミッションの不具合案件、現在3台お預かり中です。。笑
どうしてこう今年はこう重たい案件ばかり来るのでしょう。。ご近所の整備工場さん！！カー用品店さん！！ちゃんと重整備も受けてあげて下さい！！笑

いやぁきましたね・・・

アトレー・・・

N-BOX・・・(N系は8から10万km辺り、ちょうど保証が切れた辺りで結構ミッション不具合ではじめますね。悲)

パレット・・・

トランスミッション修理の、秋・・・

Dr.トランスミッション・・・

と思いきや、またまた一見様でベンツと1.5tのトラックの車検もご入庫されました！

Dr.・・・もう何か分かりません！！がんばります。

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