鈑金塗装　BMWMINI　ミニ　クーパー　バンパー交換　修理　接触事故　逆突　群馬　館林｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんにちは！

サービス部の太田です！

今回は　BMW　MINI　ミニ　クーパー　バンパー交換　修理　のご報告です('ω')ノ

当社は輸入車のボディ修理（鈑金塗装）も行えます！

純正部品の仕入れはもちろん、国内にないパーツは本国（製造国）などから取り寄せます。

国内最大規模の輸入車部品取り扱い会社『ヤナセオートシステムズ』様とも取引契約がありますのでご安心ください！

保険修理も対応できますし、現金または部品持ち込みでの修理も大歓迎です！

ただし、輸入車の場合リサイクルパーツ（中古部品）が著しく少ないのでリサイクルパーツを使用した修理での費用削減はあまり期待できないかもしれません、、(;´д｀)トホホ

もしお安く修理をされたい場合は、できる限り修理での対応を行いますので事前に押しらせください！( ´艸｀)

今回は、駐車中に相手（加害）車両が接触してきたとのことでした。

過失割合は100：0で相手に過失があります。（お客様は無過失）

『接触』という表現だと、『触れる程度』と捉えがちですが、実際のところ1トンも2トンもある鉄の塊が『接触』してもかなりの損傷を受けます。

しかも、車によって重量も違いますし、加速度によっても衝突の具合（損傷の具合）は変わります。見た目だけでは損害は計り知れません。

保険会社によっては口頭のみ（契約者の申告）で損害の大小を決定される場合もあります。

これは間違えです。

はっきり申し上げると、素人目線での『接触しただけ』や『傷程度』や『ちょっとぶつかった』とか『たいしたことない』は、ほぼ間違えです。

今回の損傷も『接触』という表現で『少しこすった』と言う表現を鵜呑みにし、表面の確認だけで『バンパー交換のみ』示談していたら損害賠償請求額の漏れが起きてしまうところでした。
これはお客様にとっての不利益となりかねません。

分解して確認をすると、、、
バンパーのほかにも、
・マフラーカッターの傷
・テールランプの接触傷
・クォータパネルの歪み
・バックパネルの歪み
・レインホースの損傷
などがありました。

レインホースやテールランプの部品価格だけでも10万くらいはします。

国産車もそうですが輸入車は特にこういった細かな見積もりが必要になるため、ぱっと見た目の概算見積というわけにはいかないのです(;^_^A

きちんと寸法がでるか確認をし、新しい部品を取り付けます。

ここでボディ側に歪みや曲がりがあると、新しい部品はつきません。

バンパーは一部欧州ではぶつかる（ぶつける）ものと表現されます。ぶつけて当然のようですが、日本ではそうではありません。

きれいに使うのが当たり前なのです。

ここは捉え方や価値観の部分になりますが、我々は新車の状態に復元するのが最良と判断しております。

今回はテールランプのみ生産終了（絶版）となってしまい表面のクリア研磨・ハードコート施工にて対応いたしました。

輸入車は部品保有期間が国産にくらべて短いようで、10年もたつと修理もなかなか大変です、、、。

今回もピカピカに仕上げました。

機能性
外観性
安全性
問題ありません。

ボディ全体の研磨とガラスコーティングを実施いたしました。

お預かり前と比べ艶もでて本当にきれいになったと思います(^^)/

輸入車の鈑金塗装・修理のご依頼はぜひヤスマ自動車へご相談ください。

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