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こんにちは！

サービス部の太田です！

今回は　　トヨタ　ハリアー鈑金修理　のご報告です('ω')ノ

バックしている最中にポールにぶつかってしまったとのことでした(´;ω;｀)

まだ新しいお車ですしきれいに大事に使われていたはずです。

しっかりきれいに元通りに直します。

今回は　修理費用も高額なため　『車両保険』　を使用した修理となります。

見た目はさほどでもないんですけどねー、、、。

キーレスのセンサーとレインホース、バックパネルが破損してました。

バンパーを外すとバックパネルと呼ばれる骨格が現れます。

バンパーはあくまで緩衝材なのである程度の衝突までは緩衝できます。

しかし、『ある程度』を超えると内側にある骨格（人間でいえば骨）にも損傷が及びます。

この骨格に損傷が発生すると、修理は複雑化し時間や費用が増えていきます。

なぜ、骨格の修理が必要か？？

もし骨格の修理をせずに新しいバンパーやライト類を取り付けた場合、必ず部品同士の『ズレ』が生じます。

最悪の場合、取り付けできませんし、新しい部品に傷がついたり無理やりつければ破損します。

骨格1～2ミリのずれが、外観の見た目では大きな違和感に代わります。

例えばライトの高さのずれは、１ミリずれれば照射時には1センチずれます。

大げさなようですが、これが現実です。

車両保険の目的は『事故前の状態に戻す』ことにあります。

要するに復元です。

復元とは、簡単に言えば『元の状態に戻す』ことを指します。

新車で納車された車はふつうズレてませんよね？？

なので新車の状態（メーカーの指定基準値）に復元するのが我々の仕事です。

これには大変な時間と労力がかかります。

経験豊富な当社のスタッフなら可能であると思います。

ちなみにボディーコーティングが施工されている車両はきちんと車両保険で保証されますのでご安心ください！

但し、コーティングを施工した証明書が必要です。

また最近のお車（直近5年以内）はバンパーの脱着や交換に伴うコンピューターやセンサーの校正（キャリブレーション）が必要です。

故障診断機も完備しておりますので、お任せください！

まだ当社で対応できない車両もございますが、その場合はメーカー系正規ディーラにてしっかりと作業を連携いたします。ご安心ください！！

今回もしっかりキレイに修理いたしましたので安心してご使用いただけます。

ありがとうございました(^^)/

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