関市　ハスラー　カー用品取付け｜車検・点検・修理のグーネットピット

こんばんは。関市のタカセ自販です。

本日は新車のハスラーへ用品取付け架装を行いました。
今回は取付ける用品が多い為、ブログを何度かに分けてご紹介していきます。

部品の個数や足りない部品がないことを確認してから作業をします。

まずは足廻りの部品の取り付けから行います。
取付説明をよく読み取付部品を確認し作業をしていきます。
取り付けるにあたり、一部加工をしながら組みます。

まずつける部品を出し、フロント側・リヤ側と仕分けを行ないます。
車両をリフトであげ、外すところ・必要な工具を確認、準備します。

タイヤを外しプロペラシャフト側から作業をします。
プロペラシャフトの固定ボルトを外しプロペラシャフトを下げます。
シャフトは重いので手で支えながら外します。
外れたらリフトアップキットを間に挟みこみ仮付けをします。
締め付けたボルトは手締めで締めます。

リヤの作業をします。
ジャッキでデフを下から支えながらショックアブソーバーを外し、スプリングを外します。
アブソーバーをしジャッキを下げるとデフが下にさがりますが
ブレーキホースや車速センサー配線、サイドブレーキケーブルに無理な力がかかるため
無理な力かからないように固定ステーを外しゆとりを持たせて作業します。

アームの根元側のボルトを外し、ブロックを付けますが
フレーム側に穴を開けないと固定できないため穴を開けます。
ブロックをボルトで仮固定を行い、ショックアブソーバーにジョイントを付けます。
純正のボルトを使用し仮付けしアブソーバー上下に付属の部品をつけていきますが
純正アームに開いている穴を拡張しないといけないため拡張をします。
穴をあけたり拡張したときは、そこから錆が出てしまうため塗装を行ないます。

４インチリフトアップ付属の部品をつけ、ラテラルロッド交換
１インチリフトアップスプリング・ＫＹＢアブソーバーをつけていきます。

ブレーキホースが固定できなくなるため延長ステーを取付しますが
届かないため車両側のパイプを曲げ取付します。
このときは固定ボルトは仮固定して置き、すべての作業終了後に
規定トルクにて増し締めを行います。

本日のご紹介はここまでとなります。
次回のブログにて続きの作業をご紹介させていただきます！