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アルファロメオ ジュリエッタ　冷却水漏れ修理
~サブタンク・サーモスタット交換で安心の冷却ラインへ~
こんにちは。
京都市南区のTeam19（株式会社山徳商会）です。
今回は「アルファロメオ ジュリエッタ」で冷却水漏れ修理をご依頼いただきました。
お客様から「警告灯が点灯した」「駐車場にクーラントの跡があった」とのご相談を受け、
点検の結果、サブタンク（リザーブタンク）とサーモスタット本体からの漏れが確認されました。

点検結果
ジュリエッタに多いトラブルのひとつが、
樹脂製サブタンクの劣化によるひび割れと、
サーモスタットハウジングからの漏れです。
経年劣化でクーラントの圧力に耐えられなくなり、
徐々に滲みから漏れに発展するケースが多く見られます。
放置すると冷却水が減り、オーバーヒートやエンジン損傷につながるため、
早めの修理が大切です。

作業内容
・サブタンク（リザーブタンク）交換
・サーモスタット交換
・冷却ホース点検
・純正クーラント注入・エア抜き
・漏れ確認・温度センサー作動確認
交換後は冷却ラインの圧力テストを実施し、
漏れが完全に止まったことを確認。
温度上昇時のサーモスタット開弁動作も問題なしでした。

サーモスタット交換の重要性
冷却水漏れと同時に、サーモスタットの動作不良もよく発生します。
開きっぱなしになると暖房が効かない、閉じたままだとオーバーヒートの原因になります。
今回のようにサブタンクと同時交換を行うことで、
トラブルの連鎖を防ぎ、長期的な安定走行が期待できます。

Team19の冷却系修理
Team19では、アルファロメオをはじめとする欧州車の冷却系トラブルに多数対応しています。
・圧力テストでの漏れ箇所特定
・サーモスタット・ウォーターポンプ・ラジエーター点検
・純正・OEM部品の最適提案
・確実なエア抜きと温度管理
冷却水漏れ修理は、原因をひとつずつ正確に見極めることが重要です。
Team19では経験豊富な整備士が確実な診断で再発を防ぎます。
対応エリア
京都市を中心に、長岡京市・宇治市・亀岡市・滋賀県南部（大津市・草津市・栗東市など）、
大阪北部（吹田市・茨木市・高槻市・豊中市など）からも多くのご依頼をいただいています。
アルファロメオ ジュリエッタをはじめ、
ミト・ステルヴィオ・ジュリアなどの冷却水漏れ修理も
輸入車専門のTeam19にお任せください。

冷却系のトラブルは放置すると大きな故障につながります。
「水が減る」「警告灯がついた」などの症状があれば、
早めの点検が安心です。
Team19では、確実な診断と丁寧な整備で、
お客様の愛車を最良の状態に保ちます。

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
アルファロメオ各車種の冷却系修理も多数実績あり
丁寧な点検と確実な整備で再発防止をサポートします！
■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:00~19:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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