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●マセラティ ギブリのオイル漏れ修理事例｜輸入車専門の整備工場 Team19（京都）

今回ご入庫いただいたのは マセラティ ギブリ。
パワステポンプ周辺からのオイル漏れ修理をご依頼いただきました。

オイル漏れは早期発見・早期対応がとても重要な整備項目です。
そのまま放置すると、ハンドル操作に違和感が出たり、ポンプ自体が焼き付きを起こしてしまうリスクもあります。
大切な愛車を長く安心してお乗りいただくために、しっかりと点検・整備を行いました。

車両をリフトアップして確認すると、ポンプ本体のシール劣化によりオイルが滲み出していることが判明しました。
今回は パワステポンプ本体の交換 を実施。併せてパワステオイルも新油へと入れ替え、エア抜き作業を丁寧に行いました。

交換作業では、エンジンルームのレイアウト上アクセスが難しい箇所もありましたが、輸入車整備の経験を活かし、確実かつ安全に対応いたしました。

パワステ系統は車の「安全な操舵」に直結する重要部分。
わずかなオイル滲みであっても、走行中に異常が出ると大事故につながりかねません。
私たちは「大切なお客様と愛車の安全を守る」という想いで、一つひとつの修理に真剣に向き合っています。

交換後は試運転を実施。
ハンドルの重さや異音もなく、オイル漏れの再発も見られませんでした。
お客様にも「これで安心して乗れる」とご満足いただけました。

●類似車両の対応について

今回のマセラティ・ギブリ以外にも、以下の車種で同様の修理対応が可能です。

マセラティ クアトロポルテ

マセラティ レヴァンテ

ジャガー XF / XJ / E-PACE / F-PACE

ランドローバー レンジローバー各種

輸入車のステアリング系統トラブルは、早めの点検と整備が安心につながります。

「走る・曲がる・止まる」という基本性能は、安全なカーライフの土台です。
特にハンドル操作を支えるパワステポンプは、少しの異常でも大きなトラブルに発展する可能性があります。
安心して輸入車にお乗りいただくために、私たちはこれからも情熱を持って整備に取り組んでまいります。

■Team19（株式会社山徳商会）について

私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に、年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制

経年車・希少車の点検も対応可能

足回りや消耗品の診断もお任せください！

輸入車のオイル漏れ修理は、早めの対応で安心と信頼を守ることができます。ぜひお気軽にご相談ください。

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550

LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから

営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）

定休日：日曜・祝日

所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30

代車あり（事前予約制）

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