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スマートフォーツー W451 エンジンチェック点灯 走行不能 クラッチアクチュエータ交換【京都市】
こんにちは！Team19（株式会社山徳商会）のブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は スマートフォーツー W451 の修理事例をご紹介します。
ご入庫の経緯
京都市にお住まいのお客様から「エンジンチェックランプが点灯し、急に走行できなくなった」とのご相談をいただきました。
レッカーで当工場に搬送され、診断を行うことになりました。
スマートフォーツーはそのコンパクトさから、京都市内や大阪の吹田市・高槻市、奈良市など都市部で人気の車ですが、今回のように突然走行不能になると非常に不便です。

点検結果と修理内容
診断機でエラーチェックを行ったところ、原因は クラッチアクチュエータの故障。
クラッチアクチュエータは、トランスミッションのクラッチ操作を自動で行う装置で、故障するとギアが入らず走行できなくなります。
今回は新品のクラッチアクチュエータに交換。交換後には初期学習（キャリブレーション）を行い、実走テストで正常に変速できることを確認しました。

修理を終えて
スマートフォーツー W451はもちろん、同じスマートシリーズやメルセデスAクラス、BMW 1シリーズ、アウディA1などの小型輸入車でも、電子制御部品のトラブルはよく見られます。
特に京都市や滋賀県大津市・草津市、奈良市・生駒市、大阪の豊中市・吹田市・茨木市など近隣エリアからも「警告灯が点灯した」「走行できなくなった」といった緊急でのご依頼が増えています。
輸入車は部品の劣化や制御系の不具合が突然起こることもあり、予防整備の重要性を感じるケースが多いです。少しでも変速の違和感や警告灯が点灯した場合は、走行不能になる前に早めにご相談ください。
一言コメント
街乗りにぴったりのスマートフォーツー。クラッチアクチュエータの交換やミッション関連の修理も、安心してTeam19にお任せください！

■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。
欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！
■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。
TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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