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こんにちは！
京都市南区の整備工場 Team19（株式会社山徳商会）です。
今回は メルセデスベンツ Bクラス（W246型） にお乗りのお客様より、
**「エンジンチェックランプが点灯した」「走行中に振動がある」**とのご相談をいただき、
点検・修理をご依頼いただきました！

ご相談のきっかけ
お客様からは「信号待ち中や加速時にエンジンがブルブル震える感じがして、警告灯も点灯した」とのご申告。
京都市内にお住まいのリピーター様よりご入庫いただきました。
このような症状は、イグニッション系トラブルの初期症状であることが多く、
早めの対処がエンジンへのダメージを防ぐポイントです！

点検と診断
診断機を接続し、エラーコードを確認すると、
「シリンダーミスファイア（失火）」の記録を検出。
各気筒の燃焼状態をチェックしたところ、イグニッションコイルの1本が不良と判明。
また、スパークプラグもかなり摩耗していたため、
今回は イグニッションコイルとスパークプラグの同時交換 をご提案し、ご了承いただきました。

作業内容：イグニッションコイル＆スパークプラグ交換
Bクラスに搭載されている直列4気筒エンジンでは、
各気筒に1本ずつコイルとプラグがセットされています。
今回は、再発防止も兼ねて 4本すべてのコイル＆プラグを新品へ交換 いたしました。

イグニッションコイルは電子部品のため、1本の不調が出た時点で他のコイルも寿命が近い可能性が高く、
同時交換が長期的に見てコストを抑える方法となります。

作業後はエンジンの振動もなくなり、チェックランプもリセット。
スムーズな加速が戻りました！

エンジンの振動やパワー不足、チェックランプ点灯は、
イグニッションコイルやスパークプラグの劣化が原因であることが多いです。
特に輸入車は電子部品のトラブルが起きやすいため、
「いつもと違うな」と感じたら、ぜひ早めにご相談ください！

同型のBクラスはもちろん、Aクラス・CLAクラス・Cクラスなどでも同様のトラブル事例が多く、
他車種の整備経験も豊富にあります。

京都市・宇治市・長岡京市・亀岡市・大津市・草津市・守山市・栗東市・奈良市・生駒市・吹田市・茨木市・高槻市など、
近郊エリアからのご依頼も増えてきています！

Bクラスのエンジンチェックランプや不調でお困りの方は、ぜひTeam19へご相談ください！
■ Team19（株式会社山徳商会）について
私たち株式会社山徳商会は、1977年創業の輸入車部品卸業を母体とする整備工場です。
京都市南区の直営整備工場「Team19」では、アウディやBMW、メルセデスなどの輸入車を中心に
年間1,200台以上の整備実績があります。

欧州車に強い整備体制
経年車・希少車の点検も対応可能
足回りや消耗品の診断もお任せください！

■ ご予約・お問い合わせ
Team19は完全予約制です。
点検・整備・修理をご希望の方は、事前にご連絡のうえご予約ください。

TEL：075-681-1550
LINE：ID検索「@team19」またはQRコードから
営業時間：9:0019:00（※サービス工場は18:00まで）
定休日：日曜・祝日
所在地：京都府京都市南区吉祥院八反田町30
代車あり（事前予約制）

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