- エンジン関連修理・整備
- ホンダ N-BOX
2018年12月29日 18:27高速道路でスローダウン
高速道路走行中に突然スローダウンし高速での走行は不可にてレッカー移動
エンジンは再始動出来たので早速コンピューター診断を行うと 「アクセルペダルポジションセンサー信号相関異常」 という診断結果がでた。昔はアクセルペダルとキャブレターまたはスロットルボディをワイヤーで操作したが今は電気信号でモーターがその操作を行っておりブレーキやステアリングハンドルも同様である。つまりそれらは全て電気信号によるコンピュータ制御の為アクセル操作とエンジンの相関に異常があった場合は事故防止の為エンジン回転を制御する仕組みとなっている様だ。
そして気が付いたのは市販のスロコンこと「スロットルコントローラー」が装着されており取り外してみるとエンジンは正常な状態となりました。
正にコンピュータ制御となった自動車ならではの便利機能だと思いますが、事故になるとも限らない部品は慎重に吟味して装着される事を推奨します。
対象車両情報
初年度登録年月 | 平成24年 | メーカー・ブランド | ホンダ |
---|---|---|---|
車種 | N-BOX | 型式 | DBA-JF1 |