「ブガッティ ボリード」日本予約受付開始 世界限定40台のサーキット専用マシン

輸入車 [2021.09.14 UP]

「ブガッティ ボリード」日本予約受付開始 世界限定40台のサーキット専用マシン

Bugatti Bolide

Bugatti Bolide

 SKY GROUPは9月14日、国内唯一のフランス製 少量生産ラグジュアリーハイパーカーブランド ディーラー「ブガッティ 東京(ブガッティ TOKYO)」にて、世界限定40台の「ブガッティ ボリード」の予約受付を開始したと発表した。

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ブガッティのモータースポーツの歴史に敬意を表したデザイン

 「ブガッティ ボリード」は、ブガッティが今年8月に北米のペブルビーチで完成形を公開した新しいハイパーカー。40台限定のサーキット走行用モデルとして少数生産される。

 ボリードのデザインは、ブガッティのスタイル哲学である“form follows performance”というアプローチを極限的に踏襲。さらに、妥協のない軽量構造を採用している。このデザインは、1920年代のブガッティのモータースポーツの歴史に敬意を表したものだ。

 多数のエアダクトと繊細なフロントエンドは、同社のシロンで表現されてきたハイパースポーツカーというよりも、空力的に洗練されたF1やLMP1のマシンを彷彿とさせる外観になっている。また、車体の地上高を極力低く抑えたことにより低重心の効果は最大限に達し(995mm)、ルーフにはエアインテーク・スクープが装備され、シートはレーシングポジションに合わせられた。印象的なリアディフューザーとの組み合わせにより、Xシェイプのリアシルエットを構成しているボリード専用のウイングが圧倒的なダウンフォースをもたらし、高速域での強力なトラクションを獲得する。

最高速度は500km/h!ブガッティ史上最速、最軽量マシン

Bugatti Bolide5

 ボリードは、主にレーストラックで走行することを主眼に開発が行われた。吸排気システムと合わせて、専用の空冷式8LW型16気筒エンジンはいつでも高回転で走行できるようチューニングが施され、加速はシロンよりも強烈でありながら、ドライバーとマシンの一体感を高めた究極のレスポンスを実現。また、4つのターボチャージャー、トランスミッション、ディファレンシャルや冷却システムにも手を加え、各部に軽量で高剛性なチタン合金製のパーツを組み込むことで、とてつもない出力と耐久性を発揮するパワーユニットを実現している。

 極限まで削ぎ落された車重は40台のボリードのためにだけに開発された、全く新しいカーボンモノコック・シャシーが大きく貢献し、僅か1240kgの車重を大幅に上回るダウンフォース(2600kg/時速320km時点)を獲得。これにより、ボリードのドライバーはAWDの駆動とともに安定した姿勢で静止状態から時速100kmまでを2.17秒で駆け抜けるローンチ性能と、時速500kmに達する加速性能、同時にコーナリング時における敏捷性も、ブガッティ史上経験したことの無いレベルにドライバーを導いてくれる。

 ボリードは比肩するものがないほどの走行性能と、ドライビングプレジャーを担保するための安全性と十分な快適性も持ち合わせる。HANSシステムへの対応、自動消火システム、圧力式燃料補給システム、セントラル・ホイール・ロック、6ポイント・セーフティ・ベルト・システムなどが装備されている。

 ボリードのオーナーには、ブガッティからサーキットを専用に貸し切ってラグジュアリーな演出の中で行われる専任のインストラクターによる走行トレーニングや、ボリード専用の走行イベントへの参加資格が与えられる。

ブガッティ ボリード(ブガッティ Bolide) 諸元

エンジン     :空冷式8.0L W16気筒+4ターボエンジン
最大出力     :1850PS
最大トルク    :1850Nm
トランスミッション:7速デュアルクラッチ「DSG」
駆動方式     :4WD
車両重量     :1,240kg
0-100km/到達時間 :2.17秒
最高速度     :500km/h

*本車両はサーキットなどの限られた環境下で走行することを前提としており、公道走行は認められていません。

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