輸入車
更新日:2026.09.14 / 掲載日:2026.09.14
BMW「iX3」日本上陸!21世紀版ノイエクラッセがついに始動

BMWの歴史に新たな1ページが刻まれた。歴史的な名称「ノイエクラッセ」を掲げた新シリーズが、いよいよ市販車となって販売開始となったのだ。
「新しいクラス」を意味するこの言葉が初めて使われたのは1960年代のこと。現在の5シリーズや3シリーズの始祖となる1500に向けられた言葉だった。大衆の手に届く魅力的で高性能なモデルの登場は多くのユーザーの気持ちを掴み、BMWの経営を救っただけでなく、その後のラインアップ構築に多大なる影響を与えた。

BMWがここ数年予告してきた21世紀版ノイエクラッセは、単なるデザイン言語の刷新にとどまらず、電動化時代に新たなるBMWを構築する意気込みにて行われた。プラットフォームやインターフェースといった、まさにクルマ作りの根本を抜本的に見直す大規模なリニューアルだ。

この度、市販モデル第1弾としてiX3が日本に上陸した。3シリーズ級SUVといえばブランドの屋台骨であり、それだけBMWは出来栄えに自信があるのだろう。


新型iX3のスペックは、電気自動車の水準をまさに1段階引き上げる代物。第6世代に進化したEVプラットフォームを採用し、109.1kWhのバッテリーで一充電の走行可能距離は906kmとクラストップ。充電能力も高く、320kWの急速充電器を利用した場合、15分で約420km相当の電力量を充電できるという。
BMWは新たなる伝説を築くことができるのか、期待は膨らむばかりだ。

文と写真●ユニット・コンパス 問い合わせ:BMWカスタマー・インタラクション・センター TEL:0120-269-437 URL:https://www.bmw.co.jp
(掲載されている内容はグーワールド本誌2026年10月号「【グーワールド コラム/ニューモデル】BMW iX3/ついに市販版が登場した21世紀のノイエクラッセ」の内容です)