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更新日:2022.03.16 / 掲載日:2022.03.03
新型BEVスバル ソルテラが東京マラソンの先導車に!

スバルは、2022年3月6日(日)に開催される「東京マラソン2021*1」にオフィシャルパートナーとして協賛し、先導車として新型BEV「SOLTERRA(ソルテラ)」を提供することを発表した。そのほか、レガシィ アウトバック、レヴォーグ、SUBARU XVなどを大会支援車両として提供するという。
また、2022年3月3日(木)~3月5日(土)に東京ビッグサイトで開催される「東京マラソンEXPO 2021」に出展し、ソルテラをはじめとした支援車両を展示するとしており、最新車両を見られる機会となりそうだ。
「東京マラソン2021」概要
■開催日/2022年3月6日(日)
AM9時05分 車いすマラソン・車いす10km(10.7km)スタート
AM9時10分 マラソン・10km(10.7km)ウェーブスタート
■コース/マラソン(発)東京都庁、(着)東京駅前・行幸通り
(日本陸上競技連盟・ワールドアスレティックス/AIMS公認コース)
10km (発)東京都庁、(着)日本橋
■主催/一般財団法人東京マラソン財団
■特設サイト/https://www.marathon.tokyo/
*1:新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2021年10月から2022年3月に開催日が変更となりました。詳細は特設サイトをご確認下さい。
スバル ソルテラ(SOLTERRA)
ソルテラはスバルのBEVとして初のグローバル展開モデルとなるSUV。スバルとトヨタにより共同開発され、2021年11月にワールドプレミアを行い、2022年年央までに日本、米国・カナダ、欧州、中国等に導入開始される予定となっている。
“ソルテラ”の名称は、ラテン語の「SOL(ソル、太陽の意)」と「TERRA(テラ、大地)」を組み合わせた造語が由来で、自然との共生を深めたいという想いが込められている。
エクステリアは、BEVの先進性とスバルのSUVらしい力強さをミックスしたデザインに。インテリアも、SUVらしい開放感ある空間となっている。プラットフォームには、トヨタとの共同開発で生まれた「e-Subaru Global Platform」を採用。大容量バッテリーを車体下部に搭載し、低い重心高と高いボディ強度・剛性を実現している。