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更新日:2021.06.04 / 掲載日:2021.06.04
5月の軽自動車 新車販売台数ランキング!第1位はN-BOX、累計販売台数200万台を突破
N-BOX
一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)の6月4日の発表によると、5月の軽自動車販売台数はホンダN-BOXが14215台で1位となった。
2021年5月 軽四輪車(乗用車)新車販売ベスト10
順位 | メーカー | 車種 | 台数 |
---|---|---|---|
1 | ホンダ | N-BOX | 14215 |
2 | スズキ | スペーシア | 10479 |
3 | ダイハツ | タント | 8049 |
4 | ダイハツ | ムーヴ | 7788 |
5 | スズキ | ハスラー | 7119 |
6 | 日産 | ルークス | 6142 |
7 | スズキ | アルト | 5832 |
8 | ダイハツ | ミラ | 4700 |
9 | ダイハツ | タフト | 4388 |
10 | 日産 | デイズ | 3908 |
ランキングでは、2位がスズキ・スペーシア、3位はダイハツ・タントとトップ3をトールワゴン系が占めた。4月は9位にランクインしていたワゴンRがタフトとデイズにその座を譲り、順位の入れ替えが起こっている。
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今年で「N」シリーズ誕生から10周年!
ホンダによれば、N-BOXは累計販売台数が2021年5月末時点で200万台を突破。2011年に初代N-BOXが発売されて以来9年5ヵ月(114ヵ月目)での記録達成で、ホンダとして最速の記録という快進撃を続けている。
N-BOXシリーズは、ホンダ独創のセンタータンクレイアウトを活かした軽乗用車最大級※1の室内空間、生活スタイルに合わせて多彩な使い方が可能なシートアレンジや、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※2、優れた燃費・走行性能などを備え、好評を博してきた。軽四輪車 新車販売台数は、6年連続で1位※3を獲得している。
※1 2020年12月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。Honda調べ
※2 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。
各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください https://www.honda.co.jp/hondasensing/
※3 全軽自協調べ
N-BOXシリーズ発売以来の歩み
2011年 12月 N-BOX発売
2012年 7月 N-BOX +発売
2014年 12月 N-BOX SLASH発売
2016年 12月 年間軽四輪車販売台数 第1位獲得、累計販売台数 100万台達成
2017年 9月 N-BOX発売(フルモデルチェンジ)
2021年 5月 累計販売台数 200万台達成