ランドローバー、SVOパーツを装備したレンジローバーの限定車を発表し受注開始

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは7月18日、ランドローバーのラグジュアリーSUV「レンジローバー」に、限定車「レンジローバー SVO デザイン エディション 2019」を設定し、同日から受注を開始した。この限定車は、「レンジローバー ヴォーグ」のディーゼル車をベースに、エクステリアにはランドローバーのハイパフォーマンスモデルやビスポークオーダーを専門に手がける「スペシャル ビークル オペレーションズ（SVO）」が設計＆開発を行った、フロントバンパーなどをセットにしたボディキット「SVOデザインパック」に、ブラックのコントラストルーフ、22インチ9スプリットスポークスタイル9012アロイホイール（グロスブラックフィニッシュ）などのブラックパーツを採用し、より精悍なスタイルとなっている。

さらに、フロントセンターコンソールクーラーボックス、Apple CarPlay、Android Autoに対応した「スマートフォンパック」、電動サイドステップなどのほか、レーンキープアシスト、アダプティブ クルーズ コントロール（キューアシスト、ステアリングアシスト付き）、360°サウンドカメラなどの先進安全装備をセットにした「ドライバーアシストパック」を装備して、安全性を高めている。

カラーバリエーション（外装色＋内装色）は、バイロン ブルー＋ネイビー＆アイボリー、コリス グレイ＋エスプレッソ＆アーモンド、フジ ホワイト＋エボニー＆アイボリーの3パターンを用意している。15台限定で、価格は1874万7277円。