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更新日:2019.03.26 / 掲載日:2019.03.14
三菱自動車、新型軽自動車「eKワゴン」「eKクロス」の予約受付開始
三菱 eKワゴン
三菱自動車は、ハイトワゴンタイプの軽自動車「eKワゴン」を約6年ぶりにフルモデルチェンジし、同時に軽「eKクロス」を発表、3月14日から予約注文の受付を開始した。発売は3月28日を予定、価格は未発表。
三菱自動車と日産自動車のノウハウを融合
新型eKワゴン、eKクロスは、三菱自動車がおよそ60年間にわたって培った軽自動車づくりの技術と日産自動車の先進テクノロジーを融合させた、新世代の軽ハイトワゴン。三菱自動車と日産自動車の合弁会社NMKVが企画・開発を行い、プラットフォーム・エンジン・CVTなどの主要コンポーネントを刷新し、基本性能を大きく向上させている。
三菱 eKワゴン
高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT」を搭載
eKワゴンは、軽自動車に求められる運転のしやすさと高いユーティリティを両立したことに加え、三菱自動車初となる高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」を採用している。
高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」
SUVテイストとハイトワゴンをクロスオーバー
eKクロスは、SUVテイストを取り入れたクロスオーバーモデルで、ハイトワゴンとSUVをかけあわせた(クロスさせた)ことがネーミングの由来。三菱自動車のブランドメッセージ「Drive your Ambition」を印象づけるSUVテイストのデザインと、低燃費でパワフルな走りを備えている。
三菱 eKクロス
三菱 eKクロス