車のニュース
更新日:2020.10.12 / 掲載日:2018.09.07
三菱、コンパクトSUV「RVR」に予防安全技術を標準装備
コンパクトSUV「RVR」に予防安全技術を標準装備
三菱自動車は9月6日、コンパクトSUV「RVR」に予防安全技術を標準装備するなど一部仕様を変更して発売した。今回の仕様変更は、予防安全技術「e-Assist」を、全車に標準装備化するなどが実施された。予防安全技術「e-Assist」は、衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)、車線逸脱警報システム(LDW)、オートマチックハイビーム(AHB)がセットになっている(なお、「G」、「ACTIVE GEAR」は、従来から標準装備)。
RVR 「ACTIVE GEAR Complete Package」
「RVR ACTIVE GEAR」の ACTIVE GEARコンプリートパッケージ
そのほか、レーンチェンジアシスト機能付の「後側方車両検知警報システム」(BSW/LCA)、「後退時車両検知警報システム」(RCTA)は、全車にオプション設定となる。また、2017年10月に発売された特別仕様車「ACTIVE GEAR」(アクティブギア)は、今回も継続して販売される。
メーカー希望小売価格は、210万4920円~275万7240円(税込)