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更新日:2018.11.25 / 掲載日:2017.12.19
ダイハツ、「タント」、「タント スローパー」ほかの一部仕様を変更して発売

一部仕様の変更をしたダイハツ「タント」
ダイハツは12月18日、軽自動車「タント」、福祉車両「タント スローパー」、昇降シート車「タント ウェルカムシート」の一部仕様を変更して発売した。今回の仕様変更は、いずれのモデルも4カ所のカメラで車両の前後左右を映し、クルマを真上から見ているような映像をナビ画面に映し出す「パノラマモニター」を一部グレードに採用し、安全性能を向上させている。
TanTo CUSTOM

「タント カスタム」の「RS“トップエディション SA III”」
また、タントとタント カスタムには、新しい特別仕様車として「タント X“リミテッドSA III”」、「タント カスタムX“トップエディションリミテッドSA III”」を追加。両側パワースライドドアやパノラマモニター、LEDヘッドライトを装備しながらも、お買い得な価格設定にしているという。
メーカー希望小売価格は、タント/タント カスタムが122万400円~187万3,800円(税込)、タント スローパーが143万円~181万円(税込)、タント ウェルカムシートが152万5,000円~186万円(税込)