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更新日:2018.11.27 / 掲載日:2017.11.22
トヨタ、ハイブリッドモデル「プリウスα」の一部仕様を変更

一部仕様の変更をしたハイブリッドモデル「プリウスα」
トヨタは、ハイブリッドモデルであるプリウスシリーズの「プリウスα」の一部仕様を変更して12月1日より発売する。今回の仕様変更は、全車に「歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ」、「レーンディパーチャーアラート」、「オートマチックハイビーム」、「ブレーキ制御付レーダークルーズコントロール」をセットにした衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備として安全性を向上させている。

衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を標準装備としている
ボディカラーに「ダークレッドマイカメタリック」、「スティールブロンドメタリック」の2色を追加して、全9色のラインナップとしている。そのほか、2016年5月から販売している内外装デザインを黒でコーディネートした特別仕様車「S“tune BLACK II”」も引き続き設定されている。
PRIUS WELCAB

プリウスαをベースとした福祉車両「ウェルキャブ」
また、プリウスαをベースとした福祉車両「ウェルキャブ」もベース車同様に仕様変更して12月1日に発売する。
メーカー希望小売価格は、256万5,000円~346万5,720円(税込)、特別仕様車S“tune BLACK II”は、278万3,160円~298万9,440円(税込)、ウェルキャブは、275万4,000円~336万7,000円(消費税非課税)