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更新日:2018.11.21 / 掲載日:2017.07.04

スバル、「レヴォーグ」に新機能ツーリングアシストを搭載

レヴォーグ

新型アイサイトの搭載や内外装に手が加えられた「レヴォーグ」

スバルは、「レヴォーグ」に新型アイサイトを搭載して2017年8月7日に発売する。今回のバージョンアップは、高速道路において0~120km/h域で、加減速と操舵の運転をアシストする新機能アイサイト・ツーリングアシストをスバルとして初めて搭載。従来のアイサイトでは、約60km/h~約100km/hに限定していた車線中央維持機能の作動が0km/hからとなり、全車速域追従機能付クルーズコントロールも高速道路などで追従範囲を0km/h~約120km/hへと拡大、ドライバーサポートを充実させた。そのほか、後退時自動ブレーキシステム、フロントビューモニター、スマートリヤビューミラー、ステアリング連動ヘッドランプ、オートビークルホールドなどの安全装備を多数追加し、安全性能に磨きをかけた内容となっている。

レヴォーグ

各種パネルの質感を向上させている

インテリアでは、インパネ加飾パネル、フロントコンソール、センターパネル、ドアスイッチパネルドアグリップを質感が向上した新デザインとしたほか、5.9インチ大型カラー液晶のマルチファンクションディスプレイ、8インチのビルトインナビを新採用。従来は本革シートのみとなっていたシートヒーターをすべてのグレード(1.6GT EyeSightを除く)に搭載。リアシートもワンタッチフォールディング機能付きの4:2:4分割可倒式に変更し、利便性を向上させている。

レヴォーグ

LEDランプやフロントバンパーなどのデザインが刷新されている

エクステリアでは、新デザインのLEDハイ&ロービームランプ、フロントグリル、フロントバンパー、フロントフォグランプカバーを装備。LEDフロントフォグランプを採用し、フロントフェイスの印象を変えている。また、一部グレードでは新デザインの18インチアルミホイールも採用する。新カラーとして、ボディカラーにストームグレー・メタリックを追加した。

メーカー希望小売価格は、282万9600円から405万円(税込)

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グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

グーネットマガジン編集部

1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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