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更新日:2018.10.09 / 掲載日:2017.02.03
クライスラー、限定モデル「ジープ レネゲード セーフティエディション」を発売
限定モデル「ジープ レネゲード セーフティエディション」
FCAジャパンは2月11日、クライスラーのジープブランドで、スモールSUV「レネゲード」に、限定モデル「レネゲード セーフティエディション」を追加し、2月11日より日本で発売する。販売台数は合計400台。今回の限定モデルは、「ロンジチュード」をベースにしたモデル。最高出力103kW(140PS)、最大トルク230Nmを発生する1.4リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。トランスミッションは、6速DCTが組み合わされる。駆動方式は2WDとなる。
ブラックルーフ、LaneSense車線逸脱警報プラスなどを特別装備
特別装備としては、ブラックルーフ、LaneSense車線逸脱警報プラス、クラッシュミティゲーション付の前面衝突警報、ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション、Parkviewリアバックアップカメラ、オートヘッドライト、雨量感知機能ワイパーを採用する。
ボディカラーは、「アンヴィル」、「アルパインホワイト」、「モハベサンド」の3色をラインナップ。ボディカラー別の販売台数は、「アンヴィル」が100台。「モハベサンド」が200台という内訳になる。
メーカー希望小売価格は、309万9600円(税込)