車のニュース
更新日:2018.11.13 / 掲載日:2016.08.10
日産、「フェアレディZ」にカーウイングスナビなどを標準装備化
Z34型 フェアレディZ発売時に設定されていたプレミアムアルティメイトイエローを復刻設定
日産自動車は8月9日、「フェアレディZ」の主要グレードでカーナビを標準装備化するなど、マイナーチェンジを行った。「フェアレディZ」は、1969年の初代S30型の発売から約40年、世界中のファンからの支持を受け、愛され続けるスポーツカー。今回の仕様変更では、「バージョンST」および「NISMO」に「カーウイングスナビゲーションシステム」と「Boseサウンドシステム(8スピーカー)」、「アクティブ・サウンド/ノイズ・コントロール」を標準装備。
カーナビなどが標準装備化された
また「バージョンS」には「カーウイングスナビゲーションシステム」を標準装備とした。スポーツカーとしての魅力に加え、より快適な室内空間を実現している。ボディカラーには「プレミアムサンフレアオレンジ」に代えて、Z34型「フェアレディZ」のデビュー時に設定のあった「プレミアムアルティメイトイエロー」を復刻設定した(NISMOを除く)。
メーカー希望小売価格は、383万1840円から629万3160円(税込)