車のニュース
更新日:2018.10.15 / 掲載日:2015.11.04
【トヨタ】アクアに一部改良、特別仕様車も追加設定2015【価格】
ユニット・コンパス/Goo-net編集部
トヨタのコンパクトハイブリッドモデル「アクア」が一部改良を受け、11月4日に発売された。安全運転支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を採用し、特別仕様車「X-URBAN“Solid”」を追加設定している。駆動方式はFFのみ。価格帯は176万1382円(L)~210万109円(X-URBAN)で、特別仕様車X-URBAN“Solid”は215万5091円。
一部改良では、レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせた安全運転支援システム「Toyota Safety Sense C」および先行車発信告知機能を「S」と「L」にオプションで設定し、その他グレードには標準で装備する。Toyota Safety Sense Cは、衝突回避・被害軽減ブレーキ、車線逸脱警告機能、オートマチックハイビームがパッケージとなっている。
また、Lを除く全車の運転席・助手席シートバックに買い物フックを追加。ボディカラーには、ドアミラーやアウトサイドドアハンドルなどをメッキ加工とするオプション「シャイニーデコレーション」専用色として、新色の「パープルメタリック」を設定した。
特別仕様車X-URBAN“Solid”は、「X-URBAN」をベースにフロントグリル、前後バンパースポイラー、ルーフモール、サイドマッドガードにブラックのパーツを採用したほか、シルバーの前後スキッドプレートを特別装備。スマートエントリー、イモビライザー、オートライトをパッケージ化した「スマートエントリーパッケージ」も標準で装備される。
特別仕様車X-URBAN“Solid”
アクティブなイメージのスキッドプレートを装備する特別仕様車X-URBAN“Solid”。