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更新日:2020.10.12 / 掲載日:2015.09.24
ホンダ、コンパクトセダン「グレイス」の一部仕様を変更

「グレイス」の一部仕様を変更して発売
ホンダは9月18日、5ナンバーサイズのコンパクトセダン「グレイス」の一部仕様を変更して発売した。
今回の仕様変更は、ハイブリッド車の全モデルに、ドアの施錠・解錠と連動してドアミラーが自動で開閉する「オートリトラミラー」を標準装備としている。「オートリトラミラー」は、これまではガソリン車の「LX」に採用されていたが、今回ハイブリッド車の全モデルにまで展開を広げている。

ドアの施錠・解錠と連動してドアミラーが自動で開閉する「オートリトラミラー」を採用

ボディカラーに新色の「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」を新たに設定
「HYBRID LX」、「HYBRID EX」は、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」を標準装備としている。ナビ装着用スペシャルパッケージは、リアワイドカメラ、オーディオリモートコントロールスイッチ、デジタルTV用プリントアンテナ(12セグ/ワンセグ)、専用ワイヤーハーネスで構成されている。
そのほか、「HYBRID LX」、「HYBRID EX」に、ボディカラーに新色の「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」を新たに設定。これにより、新色のほか、「ホワイトオーキッド・パール」、「アラバスターシルバー・メタリック」、「ティンテッドシルバー・メタリック」、「クリスタルブラック・パール」というラインナップとなる。
メーカー希望小売価格は、ハイブリッド車が195万(税込)~238万2000円(税込)、ガソリン車が175万(税込)~196万6000円(税込)