【ロータス】「ジャパン・ロータスデー2015」を５月に富士で開催

　ロータスオーナーおよびロータスファンに向け、サーキットで開催されているイベント「ジャパン・ロータスデー」が今年も開催される。2009年秋に第1回ロータスデーが開催されて以来、今回の「ジャパン・ロータスデー2015」で5回目を数える。開催日は5月10日（日）、場所は富士スピードウェイのレーシングコース。参加車両700台、来場者数2000名を見込んでいる。

　メインコースでは、車種別、スキル別に走行枠を設定したオーナー向けのスポーツ走行を実施するほか、サーキット走行の経験がない参加者および家族や友人と一緒にサーキット走行を楽しみたい参加者のために先導車あり、平均速度60km/h「サーキット・エクスペリエンス」の走行枠も設定する。さらにイベント参加者を対象とした「ロータスデー・タイムチャレンジ」を初開催。「クラブマン」、「エキスパート」のクラス別に15分間のタイムトライアル走行を行い、上位3名にトロフィーと賞品を進呈する。

　また、「ロータスカップ・ジャパン2015」の特別戦や、ヒストリックミュージアム・デモラン、プロドライバーが運転するロータスモデルに同乗してサーキット走行を楽しめる同乗体験試乗会を開催。パドック＆ステージでは、スーパーGT300クラスに参戦している「SGT-EVORA」の展示、一般来場者向けの体験試乗会、「コンクール・ド・エレガンス」、ゲストによるトークイネント、カルトクイズ、スタンプラリーなども行われる予定。