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更新日:2018.11.15 / 掲載日:2015.02.17
プジョー、上級装備を標準搭載し価格も据え置いた特別限定車「2008CROSSCITY」発売

上級装備を標準搭載し価格も据え置いた特別限定車「2008 CROSSCITY」
プジョー・シトロエン・ジャポンは2月16日、コンパクトSUV「2008」の限定車「2008 CROSSCITY(クロスシティ)」を100台限定で発売した。
今回発売された特別限定車「2008 CROSSCITY」は、スタンダードグレードの「Premium」をベースとし、上級モデルの「Cielo」に採用されているアルカンターラとテップレザー仕様のシートを標準搭載。限定車専用ロゴを装着し一部をマットブルーに変更している。また、フロントシートには新たにシートヒーターを搭載しより快適なドライブを実現する。
ステアリングとパーキングブレーキレザーのステッチにはブランドカラーを使用
フロントドアには専用のバッヂを装着し特別感を演出している

アルカンターラとテップレザーシートを標準装備する
そのほか、インテリアではステアリングとパーキングブレーキレバーのステッチをブランドカラーのブルーに変更。ステアリングには穴あき加工も施されている。足元には、ソショーの緯度やコンパスを描いた専用フロアマットを搭載する。またエクステリアでは、フロントドアとリアゲートにもソショーの位置を示す専用の装飾を施し特別感を演出している。
特別装備を多数搭載しながらも価格はベースモデルから据え置きとお買い得な仕様となっている。
メーカー希望小売価格は、265万円(税込)