車のニュース
                    
          更新日:2018.11.03  /  掲載日:2014.12.18      
アウディ、新型「Q7」公開
 
                                                    アウディ最上級SUV Q7
アウディは12月12日、新型「Q7」の概要を公開した。実車は2015年1月、米国デトロイトモーターショーで公開される。
今回発表された新型「Q7」はアウディ最上級SUV「Qシリーズ」の第二弾。初代は、2005年秋フランクフルトモーターショー05でデビューし、9年を経てついに第二弾の登場となった。
  - 最新のMMIコントローラーとギア・セレクターを搭載 
  - 室内空間は先代より広くなっている 
 
            ボディサイズは少し小さくなっている
エクステリアでは、フロントグリルが新たな意匠へ変更された。またSUVらしい力強さを感じさせるホイールアーチ、プレスラインを採用している。また、アルミニウム製ドアを採用し、サスペンション関係を軽量化することで代Q7よりも325kgも軽い1970kgというウエイトを実現。
ボディサイズは、全長5050mm、全幅1970mm、全高1740mm。先代比で全長が37mm短く、全幅は15mm狭い。全高は変わっていない。ボディサイズは小さくなったものの、室内空間はフロント・セカンドシートの足元が21mm拡大。頭上空間のゆとりも、1列目が41mm、2列目が23mm増えている。
欧州仕様のエンジンは、ガソリンとディーゼルのそれぞれ2ユニットを用意。共に8速オートマティック・ギアボックスが組み合わせられ、4WDシステムであるクワトロも標準となる。「3.0TFSI」は、直噴3.0リットルV型6気筒スーパーチャージャーを搭載。最大出力333hp、最大トルク44.9kgmを引き出す。0-100km/h加速は6.1秒、最高速は250km/h(リミッター作動)と公表されている。
 
		 
				 
			
			 
						
 
						 
						 
						 
						 
                                                 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						

 
               
          