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更新日:2018.11.17 / 掲載日:2014.11.04
【フォルクスワーゲン】ブランド初の専用アプリを12月上旬から販売開始
ユニット・コンパス/Goo-net編集部
フォルクスワーゲンがブランドとして初めて専用アプリをリリースした。ナビタイムジャパンと共同で開発したスマートフォン向けのカーナビゲーションアプリ「Volkswagen Drive App」で、12月上旬からダウンロード販売を開始する。価格は、1年利用権が7000円、2年利用権が1万1000円、3年利用権が1万4000円(価格はすべて税別)。
通常の通信カーナビゲーション機能に加えて、フォルクスワーゲンの歴代モデルの解説や、起動時の画面をユーザーのフォルクスワーゲンモデルにカスタマイズできる機能などが搭載されている。また、全国7000箇所以上のEV充電スタンドの検索に加えてフォルクスワーゲン正規ディーラーのEVスタンドのみを絞り込んで検索することもでき、10月に発表された電気自動車「e-up!」のオーナーにとっての利便性も高くなっている。
通常の通信カーナビゲーションとしては、道路交通情報表示、渋滞を考慮したルート検索、満車空車情報がわかる駐車場検索、価格情報も掲載されるガソリンスタンド検索など、最新のデータや各種リアルタイム情報を活用したサービスが提供される。