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更新日:2023.04.27 / 掲載日:2023.04.10
ホンダ 軽自動車「Nシリーズ」累計販売台数350万台を突破

ホンダは4月6日、軽自動車「Nシリーズ(N-BOX、N-ONE、N-WGN、N-VAN)」の累計販売台数が、2023年3月末時点で350万台を突破したと発表した。
なお、同記録は2011年12月に初代N-BOXを発売して以来11年3ヵ月(135ヵ月)での達成としている。
N-BOX 2022年度の新車国内販売台数第1位

Nシリーズは、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という想いから開発が始まり、2011年12月に発売した初代N-BOXを皮切りにラインアップを拡大してきた。
2017年9月発売のN-BOXから始まった第二世代Nシリーズは、「さらに人に寄り添い、乗り物の枠を超えて、日本の毎日や乗る人の生き方を楽しく豊かに変えたい」という想いのもと開発。
プラットフォームを刷新し、広い室内空間、全モデルに標準装備とした安全運転支援システム「ホンダ センシング」、優れた燃費・走行性能など、クルマとしての価値をさらに磨きあげてきた。
中でもN-BOXは、2022年度(2022年4月~2023年3月)における販売台数が204,734台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得。
年度の新車販売台数においては2年連続、軽四輪車 新車販売台数においては8年連続の首位獲得となる。

2024年春、新型軽商用EVを発売予定 軽自動車の領域からEVを展開
2024年春には、「N-VAN」をベースとした新型軽商用EV(電気自動車)の発売を予定。
Nシリーズならではの提供価値をそのままに、日本の暮らしに欠かせない軽自動車の領域からEVを展開することで、カーボンニュートラルの実現に向けてEVの普及に着実に取り組むとしている。
Nシリーズ 販売台数
累計販売台数 | |
N-BOXシリーズ | 2,368,450台 |
N-ONE | 296,476台 |
N-WGN | 687,812台 |
N-VAN | 170,547台 |
Nシリーズ | 3,523,285台 |
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