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更新日:2019.12.24 / 掲載日:2019.12.24
ランドローバー、レンジローバー/レンジローバー スポーツの2020年モデルの受注を開始

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは12月23日、ランドローバーのSUV「レンジローバー」「レンジローバー スポーツ」の2020年モデルを発表し、同日から受注を開始した。2020年モデルは、エンジンラインナップの見直しなどを行っている。
「レンジローバー」は、ガソリンモデルが2種類の5.0L V8スーパーチャージドガソリンエンジン(最高出力525PS/最大トルク625N・m、最高出力565PS/最大トルク700N・m)、ディーゼルモデルが3.0L V6ターボチャージドディーゼルエンジン(最高出力258PS/最大トルク600N・m)、プラグインハイブリッドモデル(PHEV)が2.0L直4INGENIUMガソリンエンジン(最高出力300PS)+モーター(最高出力142PS)のパワートレーンを搭載し、全12グレードをラインナップ。
「レンジローバー スポーツ」は、ガソリンモデルが新開発の3.0L直6INGENIUMガソリンエンジン(最高出力400PS/最大トルク550N・m)、2種類の5.0L V8スーパーチャージドガソリンエンジン(最高出力525PS/最大トルク625N・m、最高出力575PS/最大トルク700N・m)、ディーゼルモデルが3.0L V6ターボチャージドディーゼルエンジン(最高出力258PS/最大トルク600N・m)、プラグインハイブリッドモデル(PHEV)が2.0L直4INGENIUMガソリンエンジン(最高出力300PS)+モーター(最高出力142PS)のパワートレーンを搭載し、全9グレードをラインナップ。
新開発の3.0L直6INGENIUMガソリンエンジンは、ツインスクロールターボチャージャーによってサポートされた電動過給機、可変バルブリフト機構、マイルドハイブリッド48Vシステムを採用することで、レスポンス&効率性に優れ、安定性も向上したエンジンとなっている。
装備は、両モデルとも、電子制御エアサスペンション、インフォテインメントシステム「Touch Pro Duo」、4G通信可能なWi-Fiホットスポット、スマホアプリから車両の各機能を確認&操作できる「リモート」などのコネクティビティ機能を標準装備したほか、車線を認識して中央の走行を維持し、時速30km/h以上であれば車線のない道路でも前方車両を追従する「アダプティブクルーズコントロール(ステアリングアシスト付き)」、速度、ギアポジション、ナビなどの情報をフロントガラスに映し出す「ヘッドアップディスプレイ」などをメーカーオプションとして用意する。
レンジローバー







レンジローバー スポーツ







ボディカラー
レンジローバー(全13色)
●ナルヴィックブラック
●フジホワイト
●サントリーニブラック
●ユーロンホワイト
●インダスシルバー
●フィレンツェレッド
●ロゼッロレッド
●バイロンブルー
●アイガーグレイ
●ポルトフィーノブルー
●アルバ
●カルパチアングレイ
●シリコンシルバー
レンジローバー スポーツ(全12色)
●ナルヴィックブラック
●フジホワイト
●サントリーニブラック
●ユーロンホワイト
●インダスシルバー
●フィレンツェレッド
●エストリルブルー
●バイロンブルー
●アイガーグレイ
●ポルトフィーノブルー
●カルパチアングレイ
●シリコンシルバー
ラインナップ・車両本体価格
レンジローバー

レンジローバー スポーツ
