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更新日:2019.01.18 / 掲載日:2019.01.17
ゼネラルモーターズ、キャデラック3モデルを一部仕様変更し、価格を改定

キャデラック CTS
ゼネラルモーターズ・ジャパンは、「キャデラック CTS」、「キャデラック XT5 CROSSOVER」、「キャデラック エスカレード」の3モデルの仕様変更と価格改定を行い、1月17日から販売を開始した。価格はキャデラック CTSが720万9000~756万円、キャデラック XT5 CROSSOVERが680万4000~766万8000円、キャデラック エスカレードが1371万6000円。
ボディカラーと内装色を刷新
キャデラック XT5 CROSSOVERはボディカラーとインテリアカラーを新たに増やし、内外装の組み合わせが豊富になった。また、Apple iPhone8、8+、X、Xs、Xs Maxに対応する、Gen2(第2世代)のワイヤレスチャージシステムも搭載した。

キャデラック エスカレードは、ボディカラーに北米のイメージカラーとして広告、SNS、動画展開を行っているダークアドリアティックブルーメタリックが追加になった。加えて、キャデラックのアイコンと言える縦基調のDRL(Daytime Running Lights/昼間点灯ライト)を採用し、デザインアクセントとするだけでなく、視界が悪い状況下での被視認性を向上させた。また、エンジン停止時に、リヤバンパーからキャデラッククレストロゴが照射される演出も追加されている。

キャデラック エスカレード プラチナム
キャデラックメンテナンスケアプログラムを標準化
またキャデラック CTSを含む3モデル共通で、新車登録日から3年間または走行距離10万kmの、メーカー指定点検整備とメンテナンスがパッケージされた「キャデラックメンテナンスケアプログラム」が標準となった。キャデラック車に精通したメカニックによる、2回の法令12ヶ月点検(車検を除く)や部品の交換が可能となっている。
ラインナップ・価格
