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更新日:2026.06.05 / 掲載日:2026.06.05
ロールス・ロイスのEVクーペ、さらなる高みへ。「スペクター・シリーズ II」発表

ロールス・ロイス・モーター・カーズは現地時間の2026年6月2日、「スペクター・シリーズ II(Spectre Series II)」および「ブラック・バッジ・スペクター・シリーズ II(Black Badge Spectre Series II)」を発表した。
航続距離、充電時間は10%以上アップ。パワフルさも健在

両モデルは、2022年に登場したロールス・ロイス初のEV(電気自動車)「スペクター」と、その高性能モデル「ブラック・バッジ・スペクター」のパワー、航続距離、ビスポークの表現力をさらに高めた改良モデル。再設計されたテクノロジーにより、航続距離は最大18%向上(WLTP:628km)、充電時間も最大14%短縮されたという。

ブラック・バッジ・スペクター・シリーズ IIは、ロールス・ロイス史上最もパワフルなモデルへ進化。インフィニティ・モードにより500kWの出力、スピリテッド・モードでは最大1100Nmのトルクを発揮する。
マット仕上げの「スピリット・オブ・エクスタシー」

エクステリアでは、従来モデルの特徴であるファストバック・プロファイルやボディライン、スプリット・ヘッドライトを継承。スペクター・シリーズ IIでは、ボディ形状を引き立てる新たなソリッドカラーとして「エセリアル・ブルー」が開発された。足元には、多面的なマルチスポークデザインを採用した23インチの鍛造アロイホイールを装着する。

ブラック・バッジ・スペクター・シリーズ IIでは、新たに「アイスド・ブラック・エクステリア・ディテーリング」を導入。グリルサラウンドや、サイドフレームフィニッシャー、スピリット・オブ・エクスタシーなど、ほぼすべての光沢部分がマット仕上げとなる。

ブラック・バッジの存在感をいっそう高める新たなホイールセットも開発。オープンスポークのデザインによって、力強いブレーキ・ハードウェアが際立ち、ホイールの縁ぎりぎりまで伸びたポリッシュ仕上げのアウターリングが、7スポーク構造の直径をより大きく見せている。
インテリアは「竹」を導入

インテリアでは、スペクターとして初めて、竹から作られた現代的なレーヨン生地「デュアリティ・ツイル」を採用。さらに、精密にカットされたパターンによってレザーに独自のアートワークを描き出す「プレイスド・パーフォレーション」レザーも用意されている。

また、ハイグロス仕上げの「ブリンドルド・ウォルナット」ベニアを新たに導入。航空計器に着想を得た新しいクロック・デザインは、ダイヤルに鋳造メタルの針が採用され、現代的なキャラクターを反映したミニマルなグラフィック処理が施されている。

ロールス・ロイス 公式HP:
https://www.rolls-roycemotorcars.com/ja_JP/home.html
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