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更新日:2026.04.10 / 掲載日:2026.04.10
キャデラック 新型「CT5」デザイン刷新、低くワイドなフロントマスクが放つ存在感

ゼネラルモーターズ・ジャパンは2026年4月9日、キャデラックの新型ラグジュアリースポーツセダン「CT5」を、全国のキャデラック正規ディーラーネットワークにて発売した。
日本導入モデルのグレードは「スポーツ」のみで、左ハンドル仕様となる。メーカー希望小売価格は9,700,000円(消費税込)。
低くワイドな新フロントフェイスが際立つエクステリア

CT5は、キャデラックのミドルクラス ラグジュアリーセダンとして2021年に日本市場に投入されたモデル。今回の改良では、刷新されたフロントマスクに加え、バーティカルシグネチャーライトも再設計され、キャデラックならではの存在感を一層際立たせたという。

フロントマスクをより低くワイドなデザインに変更し、パフォーマンスブラックメッシュグリルを採用。キャデラックを象徴するバーティカルシグネチャーライトは新たにデザインされ、垂直に伸びた光のラインが強い存在感を放つ。
先進技術を取り入れた上質で快適なインテリア

新たに設定された9K解像度の湾曲型「33インチLEDタッチスクリーンディスプレイ」は、ドライバーを包み込むようにレイアウトされ、優れた視認性や操作性を確保。水平方向への広がりを感じさせる伸びやかなデザインがスタイリッシュな車内空間を強調している。

また、キャデラックが車載用として業界で初めて採用したAKG社製サウンドシステムをCT5にも搭載。15個のスピーカーによるオーディオシステムと徹底した遮音対策による高い静粛性により、没入感あふれるクリアなサウンドが楽しめるという。
パワフルかつ爽快な走りを支えるパワートレイン

パワートレインは、2.0リッター4気筒直噴ツインスクロールターボエンジンを搭載し、1500rpmという低回転域から350Nmの強力な最大トルクを発揮。ツインスクロールターボによって、スロットル操作に即応する鋭いレスポンスも実現した。
また、10速ATと組み合わせることで、パフォーマンスと効率はさらに向上。アイドリングストップや熱エネルギーを緻密に制御する冷却系に加え、クルージング時などの低負荷時に2気筒を休止するアクティブフューエルマネジメントにより、パワーと燃費効率の両立を図った。

AWDシステムは、さまざまな路面状況でもエンジンパワーを効率的かつ確実に路面に伝達し、安定した走行性能をサポート。走行環境やドライバーの意図に応じて予め選択できる「ツアー」「スポーツ」「アイス&スノー」「マイモード」の4つのドライブモードも設定している。
最新の安全機能と運転支援システムを標準装備

安全性能については、交差車両との出会い頭の衝突回避や被害軽減をサポートする「フロントクロストラフィック アラート&ブレーキ」や、死角に車両がいる状態での車線変更をステアリング操作で警告し、修正を支援する「サイドブラインドゾーン アラート&ブレーキ」、高速道路走行時に車線中央を維持するようステアリング操作をアシストする「ハンズオン レーンセンタリング」機能を新たに追加。

さらに、危険を検知するとシートクッションの左右に内蔵したバイブレーターが振動して、危険が迫る方角をドライバーに感覚的に知らせる「セーフティアラートドライバーシート」(特許取得)や、車両全周のクリアな映像を映し出す「HDサラウンドビジョン」など、全方位での安心・安全機能を標準装備している。
主要諸元&メーカー希望小売価格

| グレード | スポーツ |
| ハンドル位置 | 左 |
| 全長×全幅×全高 | 4,935×1,895×1,445mm |
| ホイールベース | 2,935mm |
| 車両重量 | 1,760kg |
| 乗車定員 | 5名 |
| エンジン種類/型式 | 水冷4サイクル4気筒直列 /LSY |
| 総排気量 | 1,997cc |
| 最高出力 | 177kW(240PS)/5,000rpm |
| 最大トルク | 350N・m(35.6kg・m)/1,500~4,000rpm |
| 駆動方式 | 全輪駆動 |
| トランスミッション | 10速AT |
| メーカー希望小売価格(税込) | 9,700,000円 |
キャデラック 公式HP:
http://www.cadillacjapan.com/
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