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更新日:2025.05.01 / 掲載日:2025.05.01
ステランティス・ジャパン 6ブランドで価格改定 最大50万円の値下げも
ステランティス・ジャパンは5月1日、同社が展開する6ブランドの主要モデルのメーカー希望小売価格を改定すると発表した。

今回の価格改定では、「より求めやすい価格」を目指し、ユーザーに寄り添い、そのニーズをさらに重視した市場指向にて見直しを行ったとしている。主な対象モデルとしては、アルファロメオ「トナーレ プラグインハイブリッド」が50万円値下げされたほか、ジープ「アベンジャー」、フィアット「600e」、プジョー「2008 GT」がそれぞれ30万円の値下げとなっている。
ステランティス・ジャパン代表取締役社長 成田仁氏 コメント
昨今の不確実性の高い経済および社会の環境において、お客様にとって魅力あるブランド、魅力ある製品であり続けることを目指し、Stellantisジャパンが有する6ブランドの人気モデルを対象に、販売価格の改定を実施いたします。
今回の価格改定は、お客様に寄り添い、そのニーズを更に重視した市場指向にて見直しを行いました。今年度に発売予定の新しいモデルについても、同様に市場指向を反映させた価格設定を行います。
本改定により、対象モデルをお求めやすい価格でご提供することで、より多くの皆様にStellantis車のある豊かなカーライフを提案してまいります。そして、生活に彩りを添える個性豊かな我が社の製品を体感しに、ぜひ多くの方々に全国のショールームに足を運んでいただけることを願っています。
メーカー希望小売価格

ステランティス・ジャパン 公式HP:
https://www.stellantis.jp/
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