ホンダ「シビック」純正アクセサリー、注目は2種のスポイラー 走りとスタイリングを追求

　ホンダアクセスは9月12日、マイナーモデルチェンジした「シビック」用純正アクセサリーを、9月13日より全国のHonda Carsにて発売すると発表した。

　今回のマイナーモデルチェンジでより端正なデザインとなったフロントフェイスに新たな表情を追加する「フロントバンパーガーニッシュ」を設定。シビックのスタイリングによりいっそうスポーティーな印象を与える。

　また、フロントのアクセントとなる「フロントグリルガーニッシュ」「ロアーグリルガーニッシュ」もラインアップ。これらのアイテムを中心に“TOURING LINE”（ツーリングライン）、“SPORTS LINE”（スポーツライン）と2つのスタイリングコーディネートを提案する。

　ツーリングラインは、3つのアイテムをボディーカラーでコーディネートすることで、シビックの上質さを演出。スポーツラインは、これらのアイテムにドアミラーカバーを加え、グロスブラックでコーディネート。シビックのアグレッシブさをよりいっそう際立たせる。

　シビックの走りとスタイリングを大きく変える「テールゲートスポイラー」は、「ウイングタイプ」と「ダックテールタイプ」の2種類を新たにラインアップ。

　テールゲートスポイラー（ウイングタイプ）は、 “実効空力”技術を投入し、シビックに最適な主翼や翼端板の形状を追求。主翼下面に鋸刃形状の実効空力デバイスを搭載し、迫力のスタイリングに加えて安心感と上質なコーナリング性も追求した。

　テールゲートスポイラー（ダックテールタイプ）は、ヨーロッパで純正オプションとして設定されており、日本より速度域の高いヨーロッパでのクルージング性とスマートなスタイリングの両立を追求。今回のマイナーモデルチェンジに合わせ、日本でも追加投入された。

　このほか、夜間や悪天候時の運転をサポートするLEDフォグライト（クリア／イエロー）や、インテリアには従来モデルにも設定されていたイルミネーションアイテムなどをラインアップ。

　ブラッククロームの前後Hマークと車名エンブレムのセットとなる「ブラックエンブレム」には、新たにブラッククローム仕上げのe:HEVエンブレムが追加設定され、同じくブラッククローム仕上げのHマークとなる「アルミホイールセンターキャップ」を組み合わせることで、車両外観のエンブレムをすべてブラッククロームで統一することができる。

「シビック」用純正アクセサリー：
https://www.honda.co.jp/ACCESS/civic/

ホンダアクセス 公式HP：
https://www.honda.co.jp/ACCESS/

ホンダ 公式HP：
https://www.honda.co.jp/auto/

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2024.09.12