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更新日:2024.02.14 / 掲載日:2024.02.14

市販化熱望!アイオニック5N & NPX1《オートサロン注目車研究》

市販化熱望!話題集中! 東京オートサロン注目モデル総研究

「カスタムカーの祭典」を名乗りつつも、市販化が噂される最新モデルが揃うことでも知られる「東京オートサロン」。今年もこの先の動きに期待できそうな有力モデルが揃い踏みだった。ここでは、そんな見逃し厳禁の注目車をピックアップ。じっくりとご覧あれ!

●文:横田 晃/月刊自家用車編集部 ●写真:澤田 和久

海外EV市場では日本勢の先を行く韓国の電動ロケット
 WRCではトヨタを相手に善戦している韓国のヒョンデは、日本市場ではEV専業体制を取る。今回、初の出展をしたオートサロンには、すでに上陸済みのSUV、IONIQ 5を、2015年に立ち上げた同社の高性能ブランド「Nモデル」としてチューンした車両を持ち込んだ。同ブランドのパフォーマンスコンセプトと称するトップモデル、NPX1もワールドプレミアしている。

 発表によれば、Nはニュルブルクリンクに由来するとのこと。日本メーカーがそうであるように、彼らもまた、世界に通じる走りを磨くためにドイツの難コースを走り込み、文字通りその名を背負うブランドとして日本市場に再び挑んできたというわけだ。

この記事の目次

Hyundai IONIQ 5 N

Hyundai NPX1

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内外出版/月刊自家用車

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オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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オーナードライバーに密着したクルマとクルマ社会の話題を満載した自動車専門誌として1959年1月に創刊。創刊当時の編集方針である、ユーザー密着型の自動車バイヤーズガイドという立ち位置を変えず現在も刊行を続けている。毎月デビューする数多くの新車を豊富なページ数で紹介し、充実した値引き情報とともに購入指南を行うのも月刊自家用車ならではだ。

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