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更新日:2023.07.04 / 掲載日:2023.07.04
軽SUVの絶対的王者、スズキ・ジムニーを買うなら見逃せない5トピックス

1970年のデビュー以来、50年以上にわたり軽SUVのパイオニアとして不動の地位を築くスズキ・ジムニー。
誕生から現行型である4代目に至るまで“オフロード四駆”にこだわった独自のスタイルを貫き、山岳地帯や積雪地での生活用車両・作業車として、あるいはアウトドアを愛する人々の相棒として、老若男女問わず世界各地で支持を集めています。
今回はそんなジムニーの新型車情報から最新の中古車相場まで、選りすぐりのトピックス5つをピックアップ!普通車版のジムニーシエラについても併せて紹介しています!
ファン熱望!「ジムニー 5ドア」日本導入のカウントダウンは近い!?

以前から登場がウワサされているジムニーの5ドアモデル。日本におけるジムニーシエラをベースとしたモデルですが、今年1月にインドで開催されたモーターショー「オートエキスポ2023」にて発表され、そして6月よりインドにて販売がスタートしています。
インドのジムニー5ドアは1.5L ガソリンエンジンを搭載し、5MT/4ATのいずれかを組み合わせ。価格は1,274,000ルピー(日本円約226万円)からとなっています。
1月時点では、インドでのリリース後、アフリカや中南米で展開されることが明らかになっていました。
日本での導入はまだ明らかにされていないものの、2023年後半に何らかの動きがあるのではないかと見られています。
新車ジムニー狙いの人は必見!?値引き交渉術をこっそり伝授!

全国各地から寄せられた一般投稿の名ネゴシエイター・X氏による交渉術が人気の「X氏の値引き特報」。
X氏とディーラーとの駆け引き、そして驚きの値引き額を手繰り寄せる“攻め”のテクニックは爽快。そして“値引きの神様”こと松本氏の的を射た寸評は、参考にされている方もきっと多いでしょう。
紹介する記事では、現行型ジムニーをめぐる値引き交渉を紹介。一般的に人気車種ほど値引き交渉の難易度が上がるようで、記事によればジムニーは「発売以来、強気な売り方を続けている」とのこと。
そんな“難敵”相手にX氏はどのような攻めを見せるのでしょうか。
掘り出し物が見つかる!?現行型ジムニー&ジムニーシエラの最新中古車相場をチェック!

現行型ジムニー/ジムニーシエラの購入を考えている方には中古車を検討するのもおすすめ。発売から5年が経過しており、物件が豊富に揃ってきているのが何よりの理由です。
なかでもおすすめは最上位グレードの「ジムニー XC」「ジムニーシエラ JC」。LEDヘッドランプやヘッドランプウォッシャー、メッキ調のインテリアなど装備が充実している点は見逃せません。
一部の物件はカスタマイズが施されていることにより、新車以上の価格が付けられている場合があることに留意しましょう。
歴代ジムニーを詳しく知りたい!相場価格や口コミ、人気グレードを徹底網羅!

オフロードで使われるイメージのジムニーは、中古車市場では過走行の物件が多いのではと連想しがち。しかし実際に調べてみると5年前まで販売されていた先代モデルはもちろんのこと、それ以前の代のモデルも見つけられます。
いま敢えて先代以前のジムニーを愛車にし、現代のクルマにはない個性を楽しむのも、良いクルマの楽しみ方と言えます。
そんな歴代ジムニーのことをもっと詳しく知りたい方にチェックしていただきたいのがこの記事。現行型を含めた過去3代のモデルを網羅し、中古車相場や口コミ、人気グレードなど購入の手がかりになる情報が満載。痒い所に手が届くといった内容になっています。
色褪せない旧車の魅力をお届け!歴代モデルの中でも屈指の人気を誇るジムニーとは?

自身の愛車に何を求めるかは人それぞれ。実用性の高さを重視する人もいれば、デザインの好みでクルマを選んだという人もいるはず。ドライバーの数だけ接し方があるのもクルマの魅力ではないでしょうか。
そんなクルマが持つ性能以上の魅力に迫ったのが下の記事。ジムニー愛好家(通称ジムニスト)の間でもとりわけ人気が高いというJA11型(1990~1993年)、JB23型(1998~2018年)という二つの旧車にスポットを当て、オーナーたちがどのように愛車に接しているのかを特集しています。
性能面では現行型に劣るものの、登場から年月を重ねたことでレトロな魅力がプラスされた旧型ジムニーを、次の愛車候補に入れてみてはいかが?