アウトドア・キャンプ・車中泊
                    
          更新日:2025.10.31  /  掲載日:2025.10.31      
「荷物が積みやすくてサーフィンの時に便利です」【プロボックス】|こだわりの愛車探訪

仕事に、趣味に、日々の暮らしの中で愛車と過ごす時間は意外と多いもの。だからこそ、1台1台のクルマにはオーナーのこだわりはもちろん、ライフスタイルや人となりも見えてくるのかもしれません。
そこで今回は、キャンプイベント「GO OUT CAMP vol.21」にお邪魔し、総勢14名の愛車を拝見! 愛車購入の決め手や、愛車の良いとこ・悪いとこまで、オーナーだからこそ言えるリアルな声を聞きました。
☟まずは動画をチェック!オーナーのリアルな声を聞きました☟
毎日の通勤や週末のお出かけに、クルマと過ごす時間は意外と多い。だからこそ、クルマ選びはもっと自由に、もっとわがままに、自分の“好き!”に忠実でもいいはず。今季、グーネットでは「好きなクルマ乗ろう。」をテーマに、お気に入り1台と出会えるクルマ探しのサポートをしています。
【トヨタ プロボックス】クラシックカスタムで味のある雰囲気に

愛車:トヨタ ハイラックス(2021年モデル)
アウトドア系カスタムにおいて、定番のひとつとなっているのがビジネスカー(商用車)をベースにしたカスタム。荷室が広いため荷物が大量になりやすいアウトドア向きであることに加え、元々のデザインがシンプルなのでユニークなアレンジを利かせやすい点もメリットだ。
ユーキさんの愛車は、そんなビジネスカーの代表格・プロボックス。クラシックな雰囲気が印象的だが「4年前、専門店で販売されていたカスタムの中古車に、エンブレムの交換など手を加えました」とのことだ。

キャンプやサーフィンが趣味ということで、ユーキさんが出した愛車の条件は「荷物が積める・四駆・高さが出過ぎないこと」。購入当初はルーフテントを利用していたため、全高が高すぎないクルマが良かったとのことだ。ランドクルーザーなども候補にあったそうだが、「自宅の駐車場との高さが合わなかったので、プロボックスにしました」という。

「このサイズで荷物が積みやすいのが気に入っています」というユーキさん。車内を見せていただくと、室内キャリアやシートバックポケットなど実用性をさらに高めるアレンジが施されていた。「サーフボードを載せるので、ルーフや車内など荷物を積みやすいように手を加えているのがこだわりですね」と語ってくれた。
 
フロントグリルのエンブレムは購入時に交換してもらったそうで、実用性の高さとレトロな風合いが絶妙なマッチング。ユニークな仕上がりだが「もうちょっと高さがあると、もっと運転しやすいかなと思います」と、本音も覗かせていた。





文/伊波泰志 写真/榎本剛
 
		 
				 
			
			 
						
 
						 
						 
						 
						 
                                                 
						 
						 
						 
						 
						 
						 
						

 
               
                                 
          