ドライブ
更新日:2018.04.13 / 掲載日:2018.04.13
カッコよすぎる! 伝説の初代セリカ GTVがアメリカで快走!

1970年から1977年にかけて販売された初代セリカ。懐かしいですね。デザインがダルマのように丸みを帯び、正面から見るとバンパーがダルマのひげのように見えることから通称「ダルマセリカ」と呼ばれています。このモデルは、日本だけでなく世界中に、いまなお根強いファンがいます。
今回は海外から、そんなセリカへの愛情たっぷりな動画をお届けいたします。

おおおっ、エンジンルームの中まで綺麗にして乗っていますね。 前方に開くボンネットフードが時代を感じさせます。ホイールは「ハヤシレーシング」で、これもまたツウっぽい選択となります。

インテリアはバケットシートやmomo製のステアリングホイールが装着されていますね。あとはパーキングブレーキレバーの先端にスピンターンノブもあります。いい雰囲気です。

細かいところは、ドアミラー(ビタローニ製?)、ボンネットピン、フロントスポイラーなどが取り付けられています。しかし、全体からセリカに対するリスペクトが感じられます。世界観を大切にしながら、カスタムを楽しんでいる様子に好感が持てます。
海外でいまも大切にされている初代セリカ。こうして古いクルマが海を越えた場所で愛されている様子を見ると、日本人として、ぐっと胸にくるものがあります。うれしくなってきますね。