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掲載日:2016.07.08 / 更新日:2019.06.22

車の燃料計の仕組みと見方について

車の燃料計の仕組みと見方について

goo-net編集チーム

車の燃料が切れて(ガス欠)しまったら、車が動かなくなってしまって大変ですね。
そうならないためにも燃料計をチェックして、燃料切れになる前に給油することが大切です。

ところで、車の燃料計はどういう仕組みで燃料残量を把握しているのでしょうか?
また、車の燃料計には、どのような形式があるのでしょうか?
燃料計の見方と併せて詳しく見ていきましょう。

燃料計の燃料残量を把握する仕組みとは

車の燃料計(フューエルゲージ)の多くは、
燃料タンク内に浮かべてあるフロートと呼ばれる浮き玉を利用して、
燃料残量を把握する仕組みとなっています。

燃料がたくさん残っていれば、フロートは高い位置にあり、少なくなれば低い位置に移動するので、
その位置をセンサーで計測して燃料残量を表示するようになっているのです。

燃料計の形式の種類

燃料計には、主に機械式燃料計・電気式燃料計の形式があります。

機械式燃料計というのは、フロートの位置を機械的にメーターに表示する形式です。
小型化しやすいというメリットがある反面、
車の傾きや振動などによるフロートの上下量が表示されてしまうので、
メーターの値が急激に変化してしまうというデメリットもあります。

それに対して電気式燃料計は、フロートの上下する量を抵抗値というものに変換して、
その値によって燃料残量を表示するもので、現在多くの燃料計に採用されている形式と言えます。
機械式燃料計よりも、メーターの値の急激な変化が少ないのが特徴です。

燃料計の見方

燃料計を含め、車の電気系統の多くは、
フェイルセーフ設計(故障や誤操作などの障害が発生した場合に、
常に安全な状態に制御するよう移行する仕組み)になっているので、
燃料計に表示されている残燃料は、正確な値ではなく大まかな値になっています。

そのため、あとどのくらい燃料が残っているのか、目安として見ることが大切です。
「E」のマークに近くなったら、残燃料は少なくなっていますので、早めに給油しましょう。

また、車は燃料の残量が規定値以下(車種によって異なるが、通常5リットル以下)になると、
メーターパネルに燃料警告灯が点灯します。

燃料警告灯が点灯している場合は、早めに給油を行うことが大切です。


以上が、燃料計の仕組みや見方となります。

燃料切れで車が動かなくなってしまったということのないように、
余裕を持ってはやめに給油するようにしましょう。

グーネットマガジン編集部

ライタープロフィール

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1977年の中古車情報誌GOOの創刊以来、中古車関連記事・最新ニュース・人気車の試乗インプレなど様々な記事を制作している、中古車に関してのプロ集団です。
グーネットでは軽自動車から高級輸入車まで中古車購入に関する、おすすめの情報を幅広く掲載しておりますので、皆さまの中古車の選び方や購入に関する不安を長年の実績や知見で解消していきたいと考えております。

また、最新情報としてトヨタなどのメーカー発表やBMWなどの海外メーカーのプレス発表を翻訳してお届けします。
誌面が主の時代から培った、豊富な中古車情報や中古車購入の知識・車そのものの知見を活かして、皆さまの快適なカーライフをサポートさせて頂きます。

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