ドライブ
更新日:2023.09.01 / 掲載日:2023.08.08
【北海道】和モダンの癒やし空間「望楼NOGUCHI函館」【愛車と行きたい5つ星の宿の旅】
大切な人と過ごす旅。日常を労わる癒しの旅。新しい景色を見に行く旅。忘れられない思い出を創る旅。感動は、旅の中にある。
せっかくなら、自分だけの空間を提供してくれる愛車に乗って、目的地に向かう道中も思う存分満喫したい――。
この記事では、グーネットが厳選した「5つ星の宿」をご紹介。旅の道中で訪れたい観光スポットやグルメスポットも併せてご案内いたします。

数百年の歴史を持つ名湯、函館湯の川温泉。ここに、洗練と日本伝統の趣が融合した新しい宿があります。洗練されたデザインによる心地よい和モダンの空間、日本有数の温泉、函館ならではの味覚を堪能する創作懐石料理。五感を満たし、さまざまな旅のかたちに応える宿「望楼NOGUCHI函館」です。
函館知新

「望楼NOGUCHI函館」は、「ミシュランガイド北海道2012特別版」「ミシュランガイド北海道2017特別版」にてファイブレッドパビリオンの評価を2回連続で獲得した輝かしい経歴をもつ名宿。
ミスマッチな組み合わせでありながら、なぜかそこにあるのが必然であると思える不思議な様式美をみせる茶室や日本庭園など、芸術的なまでにスタイリッシュな意匠が随所にあしらわれた和モダンな空間は訪れるものを非日常的な世界へと誘います。
【風呂】函館の街並みを望む天空の温泉

お風呂は目の前を遮るものが何もない開放的な露天風呂が特徴的で、昼間は函館山の稜線や函館空港に離発着する飛行機を眺め、夜は満天の星空と暗闇に浮かぶ津軽海峡の漁火を眺められます。自然と人の営みが融合するその景色に、心が洗われます。
【料理】北海道の幸を堪能

「地・美・恵」という考え方の元に提供される料理は、函館の食文化と北海道の旬の食材を味わうことができます。その時々の旬の食材を多く取り入れ、緻密に組み立てながらも、随所に遊び心が光るオリジナルの料理は味覚はもちろん視覚的にも楽しませてくれます。

【部屋】しっとりと、こころに馴染む私時間

最高のくつろぎを追及したという「望楼NOGUCHI函館」の客室は、スタイリッシュな意匠の中に、和の要素を潜ませることで、適度な緊張と緩和が演出され、非日常的で心地のよい空間となっています。趣の異なる3タイプのお部屋を用意されており、旅のスタイルに合わせて好みの部屋に泊まることができるのは嬉しいところ。

何もしないひとときさえ豊かに感じられる上質空間

長い一枚板のカウンターが印象的なバー。レイモンド・チャンドラーの名作「ロング・グッドバイ」を名前の由来に持つ空間は、ハードボイルドながらどこか知性や洒落たセンスを感じる小説の世界観を感じさせます。年代物のウイスキーからオリジナルカクテルまでお酒の種類も豊富に揃うこんなバーで旅の1日を締めくくってみてはいかがでしょうか。

望楼NOGUCHI函館
住所:函館市湯川町1丁目17-22
電話番号:0570‐026573
チェックイン時間:14:00
チェックアウト時間:12:00
駐車場:有り
ホームページ:https://www.bourou-hakodate.com/
2023年8月10日から9月18日までの間、望楼NOGUCHI函館をはじめとした観光経済新聞社が認定する “ 5つ星の宿(R) ”のペア宿泊券(10万円相当分)をプレゼントするキャンペーンを実施しております。ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。

合わせて巡りたい周辺スポット
旅行を満喫するなら宿だけでなく、その周辺のスポットもおさえておきたいところ。ここでは現地へ足を運んだからこそ自信をもっておすすめできる、周辺の必訪スポットをご紹介!
①【五稜郭タワー展望台】函館の名所を見渡す必訪スポット

平成18年(2006年)4月1日にオープンした現在の五稜郭タワー(2代目)は、高さ107m。その展望台からは、函館山や津軽海峡、横津連峰の山並み、そして特別史跡五稜郭の大地に輝く星形が見られます。
また、五稜郭の歴史が学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」や強化ガラスの床で下が見える「シースルーフロア」、「売店」など、五稜郭の魅力を存分に体感することができます。

五稜郭タワー

住所:函館市五稜郭町43‐9
営業時間:9:00~18:00 (展望チケット販売終了時間17:50)
定休日:年中無休
電話番号:0138‐51‐4785
予約可否:不可
駐車場:無し(周辺コインパーキングあり)
ホームページ:https://www.goryokaku-tower.co.jp/
②【活イカ釣り堀】鮮度バツグンのイカ釣り体験

函館朝市 駅二市場では、その日に釣れたイカが釣れる「イカ釣り体験」ができます。釣った後は目の前で刺身にしてもらうことができ、釣って約2分で食べられるんです。新鮮すぎてお皿の上でまだ踊っているものを頂けるのは他ではなかなかできない貴重な体験なので、ぜひ函館観光の際にはチャレンジしてみてください。
活イカ釣り堀

住所:〒040-0063 北海道函館市若松町9−19
営業時間:6:00~14:00
定休日:水曜日
電話番号:0138ー22ー5330
予約可否:不可
駐車場:無し(周辺コインパーキング有り)
ホームページ:https://asaichi-ekini.com/ikatsuri/
②【アンジェリック ヴォヤージュ】函館を代表するスイーツの名店

アンジェリック ヴォヤージュ の特に人気のショコラヴォヤージュは、北海道産の生クリームと上質なガナッシュでできている小さなケーキです。1箱に12個入っているので食べる分だけ冷蔵解凍するのがおすすめ!また人気のクレープも北海道産の生クリームとおいしい卵から作ったもっちもちの生地。フレッシュな生クリームと旬のフルーツが包み込まれています。

アンジェリック ヴォヤージュ (Angelique Voyage)

住所:函館市弥生町3-11
時間:10:00~19:00 材料がなくなり次第閉店の場合あり。
定休日:月・火曜日(祝日の場合は翌日休み。変更あり。詳しくはHP参照)
電話番号:0138‐76‐7150
予約可否:不可
駐車場:近隣のコインパーキング有。
ホームページ:https://www.angeliquevoyage.com/
③【一花亭たびじ】活いか踊り丼が人気

創業以来の人気メニューは、数々の雑誌などでも紹介された活いか踊り丼。新鮮なイカがまるごと入っており、透き通ったイカの手前に自慢の自家製いくらをちりばめた、インパクトのある丼です。注文が入るとイカが泳いでいる水槽から引き上げられて調理がスタート。丼が運ばれて来るとまだ動いている新鮮なイカが到着。醬油を垂らすと更に踊る。まさに踊り丼です!イカはその後調理もしてもらえ、焼きか刺身かを選ぶことができます。

一花亭たびじ

住所:北海道函館市若松町9-15(どんぶり横丁)
時間:6:00~14:00
定休日:無休
電話番号:0138ー27-6171
予約可否:不可
駐車場:近隣パーキング有り
ホームページ:https://sugawara.shop-pro.jp/?mode=f3
④【函館山ロープウェイ】函館山から見る絶景

函館湾と津軽海峡に挟まれたシルエットに沿って広がるエキゾチックな光の美しさは世界でも随一。四季によりまったく違う表情を見せ、世界中の人々に親しまれてきた函館の夜景を、ぜひその目で確かめてみてください。
エキゾチックな街並を楽しむ、約3分間の空中散歩へ。

住所:函館市元町19-7
時間:始発10:00~上り最終21:50 (10/1~4/19迄上り最終20:50)
定休日:年中無休(天候により運休あり・HPにて事前にご確認ください)
電話番号:0138‐23‐3105(総合案内)
予約可否:不可
駐車場:近隣コインパーキング有。(入庫待ち出来ませんので事前にご確認ください。
ホームページ:https://334.co.jp/
2023年8月10日から9月18日までの間、望楼NOGUCHI函館をはじめとした観光経済新聞社が認定する “ 5つ星の宿(R) ”のペア宿泊券(10万円相当分)をプレゼントするキャンペーンを実施しております。ご興味をお持ちの方はぜひご覧ください。
