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更新日:2022.01.21 / 掲載日:2022.01.21
4K対応のUltraHD超高画質ドライブレコーダー発売 慕晟

ドライブレコーダーと家電製品の企画開発や製造販売の慕晟はこのほど、4K Ultra HD超高画質ドライブレコーダー「AKY-E1 Plus」を発表、1月20日より発売を開始した。希望小売価格は13,500円(消費税込み)。
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フロントカメラ4K対応で高画質 初心者にも扱いやすい機能満載
車両の前後を広角記録!高画質な2カメラを設置
今回発売する製品は、フロントカメラに4K記録(ULTRA HD)を実現したドライブレコーダー。超高解像度記録で従来より約4倍の鮮明さで記録するほか、急激な明るさの変化に強いHDR/WDRを搭載することで、逆光やトンネルの出入り口でも明瞭な映像を記録できるのが主な特徴となっている。
あおり運転対策に心強い、3.0インチ液晶の高画質フロント/リアカメラで鮮明な画面を記録可能。事故発生の瞬間を確実に捕らえて、夜間や雨天でも安心できる。また、走行中に煽られても相手のナンバープレートをクリアに記録する。
急激な明るさの変化に対応するHDR/WDR搭載! 3インチ液晶で見やすく操作しやすい
急激な明るさの変化に強いHDR/WDRを搭載。逆光やトンネルの出入り口など明暗差が激しい環境、また夜間の撮影時におきる白とびや黒つぶれを抑え、より明瞭な映像を記録。
そして、コンパクトなサイズながらも、一般的な2インチモニターの約2.3倍ある3インチ液晶を搭載することで、見やすさと操作性能に寄与する。
バックガイド線を表示 ファイル保護機能(スーパーキャパシタ)も
車両のギアをリバースに入れてバックランプが点灯すると、自動的にリアカメラの映像に切り替わって車幅や距離感覚を補うガイド線が表示され、後ろの状況をしっかり確認可能。駐車が苦手なドライバーでも、簡単に駐車ができるようサポートする。
また、重大事故などで、録画中に突然電源が断たれた場合でも記録データの破損を抑え保存する機能を採用した。
もしもの時に役立つ4つの録画機能 全国のLED信号機に対応&GPS機能も搭載
microSDカードの容量がいっぱいになると、古い映像から順に上書きして録画し続ける機能を採用。
また、万が一の事故の際に加速度センサーが衝撃を感知して自動的に録画スタート。衝撃を感知すると、事故前の衝撃録画の動画ファイルを保護ファイルとして保存する。Gセンサー機能は、必要に応じて感度レベルの調節が可能。
27.5fpsのフレームレートで東日本/西日本の異なる電波数でもしっかり録画。相手車両の信号無視が原因の事故でも強力な証拠を残すことができる。また、GPS搭載で自車の走行速度や位置情報(緯度経度)を録画データと共に記録。証拠能力も一段と強化された。さらに、12V−24V車種まで対応することで一般車・輸入車などの12V車種は勿論、中・大型トラックなどの24V車種にも適用。 通勤・営業・配送など、個人用から企業用まで幅広く使用できる。
誰でも簡単に取り付け可能!180度に上下反転するドライブレコーダー

180度に上下反転するドライブレコーダーを採用することで、好きな場所に好きな角度でダッシュボード取り付けを可能とした。モニターの向きを気にすることなく、車種や用途に応じてお好みの位置に取り付けることができる(前カメラを180度反転したい場合は、設定メニューで画面反転を設定する必要あり。ボタンは元の設定方向のままで反転不可)。
「AKY-E1 Plus」 製品概要
〈発売時期〉2022年1月20日
〈価格〉13,500円(消費税込み)
〈製品ページURL〉https://www.akeeyo.co.jp/products/aky-e1