カー用品・パーツ
更新日:2021.11.11 / 掲載日:2021.11.11
リアカメラ録画に特化したデジタルルームミラー新発売

四輪車および二輪車用用品ブランドMAXWINを運営する昌騰(所在地:大阪府岸和田市)は11月12日より、車内設置、車外設置を選べるリアカメラ付きデジタルルームミラー「MDR-G005シリーズ」を発売する。希望小売価格はオープン。
11.88インチの広角モニターで死角を減らす ドライブレコーダー機能も搭載

MDR-G005シリーズは、11.88インチの高解像度1480×320(pixel)IPS液晶モニターを採用。従来のルームミラーと比べ視界が広く、車体や荷物などで生じる後方の死角が低減されるのが特徴。電源ボタンを押してデジタルミラーモードと鏡面ミラーモードの切り替えができ、200万画素カメラセンサー採用による高画質録画ドライブレコーダー機能搭載であおり運転対策にも効果を発揮するほか、ドライブや旅行の思い出を記録するのにも適した美しい映像を楽しめる。
同製品は2つの仕様を用意、バックカメラを車外に設置する「MDR-G005A」と、バックカメラを車内に設置する「MDR-G005B」があり、特に純正でフロントにドライブレコーダーを装着した車種に適した内容となっている。
悪天候や夜間でも高い視認性を表示

カメラは逆光に強いWDR機能を搭載し、明暗差を補正し鮮明で綺麗な映像を表示。雨や雪、霧、夜間の路面凍結といった悪天候時の視認性向上に効果を発揮する。
全画面タッチパネルで直観的な操作が可能

画面は指で上下にスライドして、カメラ画像のアングル調整が可能。カメラの設置位置に関わらずにより広い範囲を確認できる。バック連動時のカメラアングルやガイドラインは調整可能で、次回バック時は調整後のアングル・ガイドラインを表示する。さらに駐車用ガイドライン表示で、安全な駐車をサポートする。
このほか、強い振動が感知されるとその時録画されていたファイルがロックされるGセンサー機能も搭載。さらに、地デジの受信やナビのGPS受信などに影響を与えないよう、基盤部・リアカメラ・電源ケーブルなどにノイズ対策を行なっている(メーカー基準)。
製品仕様
【本体】
ディスプレイ:11.88インチ タッチパネルIPS液晶(静電式)
音声録音:オン/オフ設定可能
シガー電源入力電圧:DC12V / 24V(※リバース連動線12V対応のみ)
使用電圧:5V
消費電力:最大12W
※内蔵バッテリー無し
動画解像度:1920×1080
静止画解像度:1920×1080
動画ファイル:TS
静止画ファイル:JPG
【メモリカード】
別売りmicroSDカード(最大128GBまで、Class10必須)
商品内容
本体×1、シガー電源ケーブル(3.5m)×1、リアカメラ×1、
リアカメラ中継ケーブル(約7m)×1、取付ゴム×4、取扱説明書×1
商品名 | 仕様 | 型番 | 希望小売価格 | 発売日 |
デジタルルームミラー
|
バックカメラ車外設置タイプ | MDR-G005A |
オープン価格
|
2021年11月12日
|
バックカメラ車内設置タイプ | MDR-G005B |
【本件に関するお問合せ先】
昌騰有限会社
所在地:大阪府岸和田市小松里町2333-2
ホームページ:https://maxwin.jp/
電話:050-8888-0545
メールアドレス:sales@maxwin.jp
FAX:072-441-6013