カー用品・パーツ
更新日:2021.06.25 / 掲載日:2021.06.25
タイヤ空気圧チェッカーで安全運転 リアルタイムで測定「MLD-R05」発売

AFU ストアは6月25日(金)より、タイヤ空気圧チェッカー「MLD-R05」の先行販売を、応援購入Makuakeにて開始した。
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自然に月間5%程度低下すると言われるタイヤの空気圧は、加速やブレーキの効き具合、燃費やタイヤ寿命にも大きな影響を与える重要な要素。
車の事故やトラブルは世界共通のものであり、世界的にもタイヤの空気圧を測定するTPMSの導入義務化が徐々に進んでいる。「TPMS」とは、タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システムの略で、タイヤの空気圧を測定する機械のこと。
最適な空気圧でドライブをするということは、パンクやバーストなどのトラブルを防ぐだけでなく、ガタつき防止、燃費向上にも効果的。「MLD-R05」は、つい忘れてしまいがちなタイヤの空気圧チェックを視覚化し、リアルタイムでお知らせしてくれるアイテムとして登場。

異常はディスプレイ表示の他に音声でもお知らせ。トラブルが起こった時も、進行方向から目をそらさず素早く対応できるので、交通事故のリスク軽減につながる。測定結果は1分ごとに更新され、ディスプレイとスマホに表示される。
TPMSに用いられる電波は電波法規制の対象で、日本国内で認められていない商品も多く出回っているが、「MLD-R05」は正規に割当られている315GHz帯域の無線標準規格で製品化し、認証取得している製品。
タイヤ圧の高い8.0Barまで対応している「MLD-R05」は、乗用車や軽自動車だけでなく、大型の車にまで装着可能。幅広い車種に対応しているので、車の買い替え時もそのまま付け替えが可能。
※車種ごとの最適空気圧はスマホアプリ内で設定することができる。

「MLD-R05」はディスプレイの他にもスマホで空気圧の測定が可能。家の中にいながら出発前に空気圧をチェックをしたり、マイカーに合わせて細かい設定をしたりとっても便利。※スマホのBluetooth Verが4.2以上の場合使用可能。
しかも、スマホには無制限に端末を登録出来るので、家族の車の状態も自分ひとりで一括管理が可能。トラブルが起こる前に整備をして、家族の安全を守ろう。
※Bluetooth接続なので、スマホと車が50m以内にあれば接続可能。

「MLD-R05」は消費電力0.15μAの省エネ構造になっているため、一度取り付けたら2年間は電池の交換が不要。余計な手間はほとんどないので、安全で快適なカーライフが実現。
振動によってドライバーを感知し、自動でスイッチがON/OFFする仕様。運転してから20秒後、車から降りて20秒後に反応するので、スイッチを押したりする手間は一切なし。ストレスフリーに使用できる製品だ。