カー用品・パーツ
更新日:2022.10.25 / 掲載日:2022.10.25
セルスター フレームレート変更で3倍長く撮れるドラレコ発売

自動車関連エレクトロニス製品の開発・製造販売を主業務とするセルスター工業(神奈川県大和市)は、フレームレートの変更で3倍長く撮れる1.44インチ液晶搭載のコンパクトなドライブレコーダー「CS-53FH」を、2022年11月より発売すると発表した。希望小売価格はオープン。
「CS-53FH」主な特徴

「CS-53FH」は1.44インチ液晶搭載のコンパクトモデルだ。また、フルハイビジョン録画で、HDR(ハイダナミックレンジ)とSONYが監視カメラ用に開発したCMOSイメージセンサ用、裏面照射型画素技術のSTARVIS IMX307を搭載。
さらに、「ナイトクリアVer.2」で光量の少ない夜間やトンネル内などの暗い場所でも、よりノイズの少ない鮮明な映像が記録できる。
フレームレートの変更で、長時間録画が可能になっており、通常録画とパーキングモード録画時に、1秒間に記録されるフレーム数(コマ)を30fpsと10fpsに設定できる。10fpsに設定すると、3倍長く録画が可能だ。また、録画ファイルロック機能や、タイムラプス録画機能、GPSお知らせ機能なども搭載している。

また、エンジンOFFで最大12時間録画でき、常時(常に録画)・モーション(カメラが動作を検知した場合)・イベント(衝撃)の組み合わせによる設定が可能。駐車中の車上荒らしやいたずらをしっかりと監視・記録する。


撮影アングルが最適になるように、取り付けの自由度が高い専用マウントベースを採用。フロントガラスが寝ている車、ワンボックスのように立っている車など、様々な車に対応している。
さらに、専用オプションカメラの接続で後方録画も対応。GDO-28(別売)を本体カメラと組み合わせることで、前方と後方の同時録画が可能になる。
製品概要
・品名:ドライブレコーダー CS-53FH
・希望小売価格:オープン
・[販売方法/店情報]:契約代理店、ネット販売 他
・発売日:2022年11月
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