車種別仕様・中古車評価・まとめ
更新日:2018.10.16 / 掲載日:2003.02.01

トヨタ ランドクルーザー100 中古車購入チェックポイント

  • トヨタ ランドクルーザー100 中古車購入チェックポイント

    トヨタ ランドクルーザー100(全体)

    GH-UZJ100W
    参考車両:ワゴン VXリミテッド
    初年度登録:2003年2月

  • トヨタ ランドクルーザー100(全体)

■全体のチェックポイント

本格的なオフロード走破性を備えているが、不整地を走り回っている車両は希といえる。時代背景とも関連しているが、カスタムスタイルも先代の80がオフロードパーツの装着や車高リフトアップだったのに対して、100はエアロパーツでのドレスアップが主流だ。中古車市場に出回っている物件は比較的多いので、選択肢も広い。できるだけ多くの実車を比較して、外観や内装だけでなく、走行に関わる部分の整備状態も慎重にチェックしよう。

  • 1.車両の雰囲気から探る

    トヨタ ランドクルーザー100(車両の雰囲気から探る)

  • 1.車両の雰囲気から探る

    やや離れた位置から、全体の様子を見てみよう。外装部品の立て付けや塗装の状態など、外観に異常がないかチェック。違和感や不自然に感じる部分があれば、近寄って詳しく調べよう。
    前面は、バンパー/グリル/ヘッドライト/ボンネットなどのバランスと、左右対称になっていることを確認。左右ランプ類の片方だけが新しい場合は、その側を修理している可能性もある。ナンバープレートの変形や修正跡なども、車体部の修理/交換を疑おう。

  • 2.後部のチェックポイント

    トヨタ ランドクルーザー100(後部のチェックポイント)

  • 2.後部のチェックポイント

    後面も前面と同様に、バンパー/テールゲート/コンビネーションランプ(テールライト)/フェンダーなどのバランスを確認。
    テールゲートの立て付けが全体に狂っていれば、テールゲートのずれ、あるいは車体の歪みも疑える。部分的に隙間が狂っていれば、その部分の車体部を修理している。上下開きの上と下とのバランスにも気を付けよう。参考車両のようにスペアタイヤキャリアを装着している場合は、キャリアのダメージにも注意しよう。

  • 3.角度を変えると見える

    トヨタ ランドクルーザー100(角度を変えると見える)

  • 3.角度を変えると見える

    車体まわりは、見る角度を変えながらチェックしよう。プレスラインや立て付けの微妙な狂いなども確かめやすい。表面を斜め方向から透かして見ると、浅くて広い凹みや波打ち(しわ)なども見落とすことがない。しわが寄っているのは、衝撃を受けたダメージ痕か、板金修理跡。部分的に塗装面の艶が違うとか、肌荒れ状態になっている箇所なども、修理している疑いがある。

  • 4.カバーされた側に注意

    トヨタ ランドクルーザー100(カバーされた側に注意)

  • 4.カバーされた側に注意

    車体側部の下にサイドステップ、ドアの下部にクラディングパネル(VXはオプション)を設置しているが、本来は車体を保護する役割をしている。外見の小傷を気にするよりも、カバーされている内側の車体部にダメージがないか注意したい。

  • 5.整備状態を確かめる

    トヨタ ランドクルーザー100(整備状態を確かめる)

  • 5.整備状態を確かめる

    定期点検整備の記録とつき合わせて、消耗部品を中心にエンジンと周辺をチェック。
    オイルの滲みや汚れ(漏れの兆候)にも注意。できれば、冷却水やオイルの量および汚れ、バッテリーやブレーキの液量なども点検したい。
    新しい部品が付いている場合は、消耗品を交換したのか、故障など不具合が起きたのか、それとも事故などでダメージを負ったのか、整備記録も探ってみよう。

6.車体内側の鉄板部を確認

左右フェンダー側のインナーパネルやサイドフレーム、室内側のダッシュパネルなど、エンジンルーム内の鉄板を調べよう。ダメージを受けると、走行機能面に不具合が生じる重要な部分だ。歪みやしわ、修理/交換の形跡などがないかチェック。
部品やネジなどに塗装の飛沫が付着している場合は、周辺に修理跡がないか調べよう。錆の発生や錆による腐食にも注意しよう。

  • 7.ボンネットのチェック

    トヨタ ランドクルーザー100(ボンネットのチェック)

  • 7.ボンネットのチェック

    外面をチェックしたら、裏面に修理跡などがないかも確認。内側は遮音材で覆われているが、縁のシーラーの状態が注意ポイント。
    ダメージを負うと交換することもある。ヒンジ部のネジを脱着した形跡がないかもチェック。ボンネットを交換していれば、ボンネット単独の場合もあるが、周辺に修理/交換跡がないか、車体前部一帯を確かめる必要がある。

  • 8.前部の必須チェックポイント

    トヨタ ランドクルーザー100(前部の必須チェックポイント)

  • 8.前部の必須チェックポイント

    エンジンルームの最前部で車体の左右に繋がっているラジエターサポートは、車体前部に大きな衝撃を受けると影響が及びやすく、修理/交換する確率が高い。ラジエター本体をはじめ、ヘッドライトやフロントグリルなどの関連部品、左右フェンダーとの接続部など周辺の様子も含めて慎重にチェックしよう。

  • 9.取り付け状態をチェック

    トヨタ ランドクルーザー100(取り付け状態をチェック)

  • 9.取り付け状態をチェック

    フロントフェンダーを固定しているネジをチェックしよう。脱着している形跡があれば、フロントフェンダーを外して修理、あるいは交換している可能性がある。
    フロントフェンダーは、重要な車体補強部材とはなっていないので、修理しても修復歴にはならないが、外して修理/交換していれば、車体内側の骨格部にダメージが及んでいないか調べる必要がある。

  • 10.隙間の幅と色調を比べる

    トヨタ ランドクルーザー100(隙間の幅と色調を比べる)

  • 10.隙間の幅と色調を比べる

    外板パネルの立て付けは、例えば車体前部側面では、フェンダー、ドア、ピラー(フロントガラス部の柱)などが隣接している。それぞれの隙間の幅が均等になっていなければ、ダメージを受けてずれているか、修理/交換した際に取り付け位置が狂った可能性がある。
    隙間を境に、隣り合うパネルの色調も比べてみよう。修理や交換で塗装していると、色艶が違って見えることがある。

  • 11.縁と奥を覗いてチェック

    トヨタ ランドクルーザー100(縁と奥を覗いてチェック)

  • 11.縁と奥を覗いてチェック

    フェンダーは、膨らんでいるホイールアーチ部(タイヤを囲っている部分)を傷付けることも多い。傷があれば、凹みを伴っていないか、フェンダーに歪みが生じていないか確認。
    縁の鉄板を内側に折り込んでいる部分に修理跡などがないかもチェック。シーラーの状態に注意。さらに奥のタイヤハウス内も覗いて、塗装スプレーの飛沫が付着していないかチェックしよう。

12.ダメージの大きさにも注意

参考車両は、クラディングパネルからリアバンパーにかけて外傷があり、ドアを開けるとフェンダー部が歪んでいるのがわかる。損傷箇所だけでなく、周辺にも注意する必要があるという例だ。修理跡を見つけた場合も同様にダメージの度合いと範囲を確認しよう。

  • トヨタ ランドクルーザー100(ダメージの大きさにも注意)

  • トヨタ ランドクルーザー100(ダメージの大きさにも注意)

  • トヨタ ランドクルーザー100(ダメージの大きさにも注意)

13.側面のチェックポイント

ドアは、下部をクラディングパネルで保護しているが、大きなダメージを受けると、外して修理したり、交換することもある。ドアヒンジのネジをチェックしよう。ただし、ドアの立て付け調整などでネジを回すこともあるので、ネジ脱着の形跡だけではドアを修理/交換しているとはいえない。ドア自体をはじめ、ピラー(柱)やサイドシル(梁)など、周辺の状態も調べて判断する必要がある。

  • トヨタ ランドクルーザー100(側面のチェックポイント)

  • トヨタ ランドクルーザー100(側面のチェックポイント)

14.リアフェンダーのチェック

リアドアを開けて、開口部を調べよう。乗り降りなどで傷付けることも多いので、補修跡や修理跡がないかチェック。マスキング跡が残っていれば、リアフェンダーを補修、あるいは修理している。
車体左側は、フューエルリッド(給油口のカバー)も開けて、マスキング跡や修理跡などがないか調べよう。
後部に衝撃を受けると生じることがあるリアフェンダーの波打ちにも注意しよう。

  • トヨタ ランドクルーザー100(リアフェンダーのチェック)

  • トヨタ ランドクルーザー100(リアフェンダーのチェック)

15.開閉してチェック

テールゲートを開閉してみよう。上下ともスムーズに開け閉めできるかどうか、動きをチェック。ロックの解錠/施錠の具合も確認
閉まり具合がよくない(カチッと閉まらない)場合は、テールゲートがずれているか、あるいは車体が歪んでいる疑いもある。ずれは調整で直ることもあるが、調整が効かない状態なら要注意。車体が歪んでいる車両などは、論外だ。
ボンネットと同様に、テールゲートの裏面に修理跡などがないかチェック。取り付けネジ、ヒンジおよびヒンジ固定部周辺の状態も調べよう。

  • トヨタ ランドクルーザー100(開閉してチェック)

  • トヨタ ランドクルーザー100(開閉してチェック)

16.鉄板の接合部を調べる

開口部の左右を見ると、鉄板の接合部がある。修理/交換の形跡がないか、溶接やシーラー、塗装の状態を慎重にチェック。
疑わしい部分があれば、左右を比べれば判断しやすい。特にスポット溶接の打ち直しに注意。
開口部に取り付けている部品類、コンビネーションランプ、バンパーなどの取り付け状態も確認。
後方から強い衝撃を受けると、広範囲にダメージが及ぶこともある。修理/交換の形跡があれば、フェンダー、ピラー、ルーフ、キャビン(室内)など、関連する部分も慎重に調べる必要がある。

  • トヨタ ランドクルーザー100(鉄板の接合部を調べる)

  • トヨタ ランドクルーザー100(鉄板の接合部を調べる)

  • 17.タイヤとホイールを点検

    トヨタ ランドクルーザー100(タイヤとホイールを点検)

  • 17.タイヤとホイールを点検

    タイヤは、スリップサインを目安に残り溝の深さをチェック。傷や異物の刺さり、ひび割れなどがないかも確認。
    溝が十分に残っていても、摩耗状態を調べよう。接地面の外側だけとか内側だけなど、一部が極端に減っている偏摩耗が生じていれば、アライメント(ホイールの取り付け角度)が狂っているだけか、あるいは車体が歪んでいるのか、確かめる必要がある。
    ホイールは、リム部(タイヤと接している外周部)に傷があれば、凹みや曲がりを伴っていないか確認。過度な衝撃によって生じる変形や割れなどにも注意しよう。

18.床下を覗いてチェック

フレーム(骨格部)やメンバー(補強部材)などにダメージを負っていないか、修理/交換の形跡などはないか。サスペンションやマフラー、ブラケットなど、部品や金具類に損傷や曲がり、歪み、修理/交換の形跡がないかもチェック。
ゴム部品の劣化(ひび割れなど)、油脂汚れ(オイルやグリスなどの漏れの兆候)など、整備に関わる部分にも注意。
錆が発生していれば、広がり範囲と腐食の進行状態を調べよう。修理/交換で溶接している(熱を加えた)部分は錆が発生しやすくなっていることも注意ポイントだ。

  • トヨタ ランドクルーザー100(床下を覗いてチェック)

  • トヨタ ランドクルーザー100(床下を覗いてチェック)

  • 19.不具合の兆候を探る

    トヨタ ランドクルーザー100(不具合の兆候を探る)

  • 19.不具合の兆候を探る

    エンジンをかけて、始動時の様子、アイドリング回転、排気ガスの色などをチェック。
    エンジンがかかりにくい場合は、スターターが勢いよく回らなければ、バッテリーが弱っていると考えられるが、発電系統をはじめ、他の部分に不具合がある可能性もある。アイドリングが安定しないとか、異音や大きな振動が出ているようなら、なんらかのトラブルを抱えている。疑問や不安を感じたら、ショップでチェックしてもらおう。

  • 20.装備機器類の機能を確認

    トヨタ ランドクルーザー100(装備機器類の機能を確認)

  • 20.装備機器類の機能を確認

    ウインカーやヘッドライト、テール/ブレーキ/バックランプなど、保安装置類が正常に作動することをまず確認。さらに、電装機器や電動機構などは、スイッチをオン/オフするだけでなく、調整操作して機能を確かめよう。
    エアコンは、必ず冷房の効き具合を確認。パワーウインドウの開閉や室内ランプの点灯など、目立たない部分のチェック忘れが多いので注意しよう。
    グレードによって異なる標準装備の違い、純正オプションや社外品の追加など、車両の装備は事前に確かめておこう。

  • 21.オートマチックのチェック

    トヨタ ランドクルーザー100(オートマチックのチェック)

  • 21.オートマチックのチェック

    エンジンをかけてブレーキを踏んだまま、セレクトレバーを操作して、各ポジションにスムーズに切り替えできるかどうかチェック。
    できれば試走して、自動でギヤが切り替わる時の状態をチェック。大きなショックや滑っている感じなど、走行時に不具合の症状が出ていないことを確認。同様に、4WD切り替え機構の動作も、実際に操作して確かめたい。
    駆動伝達系統全体では、走行時に発生する異音に注意したい。

  • 22.隅まで細かくチェック

    トヨタ ランドクルーザー100(隅まで細かくチェック)

  • 22.隅まで細かくチェック

    室内は、シートや内装材などに汚れや染み、傷、穴などがないか。運転席の周囲だけでなく、後席やラゲッジスペースまでしっかりチェックしよう。
    各部にある樹脂部品の傷や破損などにも注意。ボックス類は、蓋の開閉と内部の状態を確認。足下のフロアマットの裏や天井の内張などもチェック。室内の汚れや染み、傷の具合などから車両がどのように使われていたか推察してみよう。

■車両の情報をチェック

トヨタ ランドクルーザー100(車両の情報をチェック)

「車検証(自動車検査証)」で初度登録年月日や型式などを確認。「保証書」で保証期間と保証内容を確認。「車両取扱説明書」の他に、オプションなど後付け装備類の使用説明書が揃っていることも確かめよう。
「定期点検整備記録簿」は、車両がどのように使用され、整備されてきたかが記録されている。必ず記載内容をチェックしよう。定期点検や消耗部品交換などの実施時期と、その時の走行距離を把握しておけば、車両各部の状態を探る参考になる。

車両チェックの勘どころ

塗装
●部分的に色調や艶が違う場合には、周辺の状態もチェック。
●タイヤハウス(フェンダーのタイヤを覆っている部分)内に外装塗料が付着しているとか、メッキやゴム部品などに塗料の飛沫が付いているなどの場合も、周辺を詳しく確かめる必要がある。
●ドアの開口部などにマスキング(塗装スプレーが他の部分に広がらないようにするカバーを留める粘着テープを貼る)跡が残っていることがある。塗装表面を指や爪で撫でるように滑らせて、引っかかるような直線状の段差があれば、何らかの理由で塗装していることがわかる。

取り付けネジ
●ネジ止め(ボルトやナットで固定)している車体まわりの部品を交換する時には工具を使う。ネジの頭の塗装が剥がれていたり、角がくずれているのは、ネジを回している証拠だ。
●普通はネジの頭は塗装されているので、傷は比較的容易に確認できる。無塗装の場合は判断しにくいので、車体の左右を見比べるといい。

溶接とシーラー
●車体を構成する部品が溶接で固定されている部分は、シーラー(接合部の隙間を埋める充填材)が塗布されている。修理や交換で再溶接すると塗り直すので、不自然になっている。
●疑わしい場合は、爪で押してみよう。表面が硬くても内部が柔らかい(プチッと表面が割れる)ようなら、修理後に新しいシーラーを盛っている。
●シーラーは、盛り上がっていたり、窪んでいたり、横方向にヒダがあるなど、鉄板の接合状態やシーラーを塗布する方法によって形状が違っている。不自然に見える部分を見つけたら、車体の左右同じ場所を見比べて判断しよう。
●車体各部はスポット溶接している(鉄板の接合部に小さな丸い窪みが並んでいる)部位も多いが、修理工場でスポットを打ち直している場合は、直径が5mm以下(新車時は5mm以上が普通)、窪みが深い、2度打ちしたずれなど、新車組み立て時の状態とは異なる特徴がある。
●電気スポット溶接の電極が入らない奥まった部分などは、炭酸ガスアーク溶接に代えることがあるので、スポット溶接の窪みがなくなっていることもある。

立て付け
●外板パネルなどを修理すると、組み付ける際に誤差が出ることがあり、それは、隣り合うパネルの隙間(チリ)を見ればわかる。隙間の幅が均等になっていなければ、修理している可能性がある。
●バンパーなどは押されてずれることもあるが、たとえ修理していなくても、隙間が合っていなければ、なんらかのダメージを受けている。
●モール類(フェンダーからドアにかけて線状に繋がっている飾りなど)やプレスライン(外板が折れ曲がっている角の線)がずれていることからも、立て付けに異常があることがわかる。

■今回の車両のプロフィール

●新時代の高級SUVへと進化して1998年1月に発売された「100」シリーズ。参考車両は、2002年8月マイナーチェンジ以後の「後期型」で、新設計5速AT(5Super ECT)、ゲート式シフトレバー、ギヤ比可変ステアリングシステム(VGRS)を新採用。エクステリアは、フロントグリル、フロントバンパー、リアコンビネーションランプなどを変更。インテリアには、縦3分割インストルメントパネル&センタークラスターや新内装色を採用している。
●ボディタイプは「ワゴン」と「バン」があり、ワゴンは4.7(4663cc)V型8ガソリンエンジン、バンはインタークーラー付直噴ディーゼルターボエンジン。全車が5速ATとセンターデフ付フルタイム4WDの組み合わせになっている。
仕様グレード「VX」は、16インチアルミホイール、フルオートエアコンを装備し、リアLSDを省略するなどしたベーシックタイプ。「VXリミテッド」は、17インチアルミホイール、デュアルエアコン、AM/FMラジオ付きMDプレイヤーとCDプレイヤー、クルーズコントロールなどを標準装備。さらに、「Gセレクション」には、前席パワーシート、電動サンルーフ(ムーンルーフ)、車高調整(AHC)+可変ダンパー(TEMS)サスペンションなどが加わる。
「シグナス」は、エクステリアとインテリアの一部が専用デザインで、オプション装備なども含めてハイエンドモデルの位置づけとなっており、別モデルとして扱われている。

■参考車両と同時期の仕様グレード設定

ワゴン 4.7(4663cc)ガソリン

グレード型式シフト駆動定員
VXGH-UZJ100W5AT4WD5名
VX リミテッドGH-UZJ100W5AT4WD8名
VX リミテッド GセレクションGH-UZJ100W5AT4WD8名
シグナスGH-UZJ100W5AT4WD8名

バン 4.2(4163cc)ディーゼル

グレード型式シフト駆動定員
VX リミテッドKR-HDJ101K5AT4WD5名
VX リミテッド GセレクションKR-HDJ101K5AT4WD5名

●2002年8月マイナーチェンジ以降の主な変更とモデルタイプ
◇2003年8月:一部改良。ワゴン/バンVXリミテッドとシグナスに特別仕様車「プレミアムエディション」を設定。
◇2005年4月:マイナーチェンジ。VXリミテッド/VXリミテッドGセレクション特別仕様車「ツーリングエディション」、シグナス特別仕様車「インテリアセレクション」を設定。
◇2007年7月:日本国内向け生産終了

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グーネットマガジン編集部

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