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更新日:2019.03.08 / 掲載日:2019.03.08
レクサスNXのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
NXは都会的でモダンなスタイリッシュな外観デザインを採り入れ、機敏な動力性能や素材にこだわった上質なインテリアなどが特徴として挙げられます。2014年7月に、魅力あふれるレクサスブランド初のコンパクトSUVモデルとして誕生しました。
レクサス車に共通するフロントを飾る大胆なスピンドルグリルを備え、切れあがったシャープなヘッドランプをはじめ、大きく膨らみを持たせたファットなフェンダーアーチなどとともに精悍なフロントマスクとなっています。加えて、サイドを走る2本のシャープなキャラクターライン、キャビンの前後を絞った塊感のあるフォルムがアーバンSUVらしい佇まいを創り出しています。
インテリアでまず目に入るのは、センタークラスターの左右に配した3次元のメタルフレームです。室内をスポーティに引き締め、上質感を演出し、「Premium Urban Sports Gear」というコンセプト通り、ダイナミックな造形が大きな魅力と言えるでしょう。
ほかにも細部に施されたステッチや厳選した素材を使用したインストルメントパネルやコンソールパネルがレクサスらしい、クオリティの高さを感じさせる仕上げがオーナーの心を刺激することでしょう。
パワーユニットはレスポンスに優れ、パワフルで爽快な走りを提供する直噴2.0L 直列4気筒ターボエンジンモデル、エコロジー性能と力強いダイナミックな走行性能を両立したアトキンソンサイクル2.5L直列4気筒エンジンに大容量モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2タイプが用意されています。
見晴らしの良い、疲れを感じにくいドライビングシートや全方向に余裕のある後席シート、さまざまなシーンで活躍する使いやすい大容量ラゲッジスペースなど、プレミアムコンパクトSUVに相応しい特徴を備え、日常の市街地走行からロングドライブまで行動範囲を広げることでしょう。
ここではNXの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、NXのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
NXの特徴・どんな方におすすめなのか
【NXの特徴】
・都会的で上品なスタイリングを採り入れたコンパクトSUVモデル
・レクサス車に共通する圧倒的な存在感を放つ質感の高いスピンドルグリル
・1845mmの幅の広いボディながら5.3mの取り回しの良さを実現
・圧力分布に優れる掛け心地の良いシート
・精悍で大胆な意匠を採り入れたクオリティの高いインテリア
・後席のコンフォート性能を高める電動リクライニング機能付シート
・シーンに応じて簡単にシートアレンジが可能な電動格納式機能付6:4分割可倒式リヤシート
・実用性・利便性の高いハンズフリーパワーバックドアを備える、使い勝手の良い大容量ラゲッジスペース
・爽快なドライブフィールが心地良い直噴2.0Lターボエンジン
・低速域から力強くエンジンをアシストする2.5Lハイブリッドエンジン
・メカニカルロスのない、省燃費性能にも寄与する電気式4WDシステムをハイブリッドモデルに採用
・先進の予防安全パッケージ「LEXUS SAFETY SYSTEM +」を装備
【NXはこんな方におすすめ】
モダンで造り込みの徹底したクオリティの高い内外装の仕上げをはじめ、全域にわたり力強い質感の高い走りなど、レクサスブランドに共通する特徴を備えたプレミアムコンパクトSUVとして高い人気を誇ります。
存在感のあるワイドなボディながら、リヤのオーバーハングを切り詰めるなど、都市部の機動性や使いやすさを重視したパッケージデザインにより、フットワークの良さも魅力のモデルです。
静かで快適な室内スペースや利便性の高い積載力のあるラゲッジスペースを備え、家族や友人と連れ立って、ロングドライブを趣味にする方々におすすめのモデルです。
NXの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
NXの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを世代ごとに紹介します。
NXは2014年7月の誕生以来、マイナーチェンジや仕様変更は実施されていますが、フルモデルチェンジは受けていません。
初代 レクサス NX 10系(2014年~)のおすすめ人気車種・グレード
レクサス NX(NX)NX300h Fスポーツ(2017年9月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)235/55R18 100V(後)235/55R18 100V
エンジンタイプ:2AR-FXE型 直列4気筒DOHC+モーター
排気量:2493cc
最高出力:152ps(112kW)/5700rpm
最大トルク:21.0kg・m(206N・m)/4400~4800rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:19.8km/L
車両重量:1790kg
新車価格:5,700,000円
自動車税:年間45,000円 ※
※自動車税は2018年12月時点で参照したものとなります。
■主な装備
【エクステリア】
・F SPORT専用スピンドルグリル(漆黒メッキモール/メッシュタイプ)
・F SPORT専用フロントロアバンパーモール(高輝度シルバー塗装)
・F SPORT専用リヤバンパーロアガーニッシュ(漆黒メッキ/メッシュタイプ)
・F SPORT専用オート電動格納式ドアミラー
・18インチタイヤ&アルミホイール(ダークプレミアムメタリック塗装)
【インテリア】
・F SPORT専用本革スポーツシート(運転席ポジションメモリー/運転席&助手席ベンチレーション機能、ヒーター付)
・F SPORT専用ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)
・F SPORT専用ディンプル本革シフトノブ
・メタルフィルムオーナメントパネル
・F SPORT専用アルミ製スポーツペダル&フットレスト
【安全装備】
・LEDヘッドランプ
・バックガイド&サイドモニター
・Lexus Safety System +
プリクラッシュセーフティ+レーンディパーチャーアラート+オートマチックハイビーム+レーダークルーズコントロール
・運転席&助手席デュアルステージエアバッグ
・運転席&助手席サイドエアバッグ
・運転席ニーエアバッグ
・助手席シートクッションエアバッグ
・前後席カーテンシールドエアバッグ
・タイヤ空気圧警告表示(マルチインフォメーションディスプレイ表示)
【快適装備】
・電動チルト&テレスコピックステアリング(オートアウェイ&オートリターン機構付)
・ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)
【ナビゲーション】
・10.3インチワイドディスプレイナビゲーションシステム
【その他】
・アクティブサウンドコントロール
・パフォーマンスダンパー(フロント/リヤ)
・NAVI・AI-AVS
・ドライブモード セレクトスイッチ(Sport S+/Sport S /Normal/Eco/Custom)
■特徴
・予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」が標準装備され、より安定感のある意匠を採り入れた2017年9月のマイナーチェンジモデル
・低速域から高速域までトルクフルで力強い走りと環境に配慮した優れた省燃費性能を実現するアトキンソンサイクル2.5 L エンジン+モーターのハイブリッドシステムを搭載
・F SPORT専用のスピンドルグリルやフロントバンパーモール&リヤロアロアガーニッシュなどを装着した精悍なスタイリング
・身体をしっかりホールドする質感の高い本革スポーツシート
・スポーツドライブを支えるディンプル加工が施されたパドルシフト付本革ステアリング など、スポーティなコックピット
・刻々と変わるさまざまな情報が視覚的に表示される視認性の高い専用メーター
・心地良いスポーティサウンドを生みだすアクティブサウンドコントロール
・衝撃を和らげ、しなやかな乗り心地と優れた操舵性能を発揮するパフォーマンスダンパー
・ナビゲーションシステムと連動して、サスペンションを制御するNAVI・AI-AVS
・両手がふさがっていても、足の動きでバックドアドアが開閉するハンズフリーパワーバックドア
NXの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
NXは直噴2.0Lターボエンジンと2.5Lエンジン+モーターの2つのパワーユニットが設定され、それぞれに2WD/FFモデルとフルタイム4WDモデルが用意されています。
高級なコンパクトSUVモデルなので、予め充実した安全・快適装備が施されています。
主な装備としては、足元をスポーティに飾る18インチタイヤ&アルミホイールが挙げられます。
また、ヘッドアップディスプレイは人気の高いオプションであり、視線を動かすことなくスピード/エンジン回転数などがフロントウインドウに映し出されるおすすめのアイテムです。
さらに臨場感のある高音質でダイナミックな音楽を再生する、マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステムは、予算が許す限り装備したいオプションとして挙げられます。ぜひ一度そのクオリティを体験していただきたいオーディオシステムです。
たくさんのオプション装備の中から初代モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・ルーフレール
・18インチタイヤ&アルミホイール(ダークメタリック塗装+切削光輝/ブロンズ・カラード切削光輝)
【インテリア】
・オーナメントパネル本アルミ(名栗調仕上げ、シルバー)
・後席6:4分割可倒式シート(電動リクライニング&電動格納機能付)
【安全装備】
・三眼フルLEDヘッドランプ(ロービーム)+アダプティブハイビームシステム+ヘッドランプクリーナー
・パーキングサポートブレーキ(静止物)+パノラミックビューモニター
・ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート
・ITS Connect
【快適装備】
・パノラマルーフ
・チルト&アウタースライド式ムーンルーフ
・カラーヘッドアップディスプレイ
・ステアリングヒーター
【オーディオ】
・マークレビンソン プレミアムサラウンドサウンドシステム
【その他】
・NAVI・AI-AVS
NXのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム
都会的な佇まいを漂わせ、余裕のある機敏な動力性能を誇る、上質でモダンなラグジュアリーなインテリアを備えるプレミアムコンパクトSUVモデルとして人気の高いNXの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
2代目 トヨタ ハリアーハイブリッド 60系(2014年~)
中古車平均価格相場:197.3万円(2018年12月21日時点)
ハリアーハイブリッドはトヨタのプレミアムSUVモデルである、2代目「ハリアー」の派生モデルとして2005年3月に誕生しました。
トヨタ独自のハイブリッドシステムとして評価の高い「THS II(TOYOTA Hybrid System II)」と3.3L V型6気筒エンジンを組み合わせ、コンパクトカー並みの省燃費性能を実現しています。電気式4WDシステム「E-Four」の採用により、シーンを問わないスタビリティの高い、力強いスムーズな走りを提供する都会的なクロスオーバーSUVモデルです。
厚みのあるシートや質感の高いラグジュアリーなインテリアなど、プレミアムSUVモデルに相応しいコンフォート性能を備えています。
約1年のインターバルの後、2014年1月にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルでは、新たなパワートレインを刷新しました。エンジン排気量をダウンサイジングした2.5L 直列4気筒エンジンに「リダクション機構付THS II」を搭載しています。
大幅な軽量化ともに、全域にわたり余裕のあるダイナミックな走行性能とクラストップレベルの環境性能を両立しています。
鮮烈でエモーショナルなスタイリング、先進性と遊び心と高級感を融合させた快適な室内管をはじめ、プリクラッシュセーフティ+レーンディパーチャーアラート+アダプティブハイビームシステム+レーダークルーズコントロールがパッケージとなっています。ほかにも先進の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」の搭載など、安全性能の高さからも、NXを購入する際に比較される人気の高いモデルです。