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更新日:2019.06.25 / 掲載日:2018.10.22
スバルフォレスターのおすすめの中古車をまとめてみた
グーネット編集チーム
フォレスターは、スバル伝統の低重心で軽快な吹け上がりで走行性能を誇り余裕のある水平対向エンジンと、左右対称のパワートレインで構成される、スバル独自の4WD機構「シンメトリカルAWD」を採用しています。
圧倒的な走破性を発揮する、新世代クロスオーバーSUVタイプとして開発され、1997年2月に発売されました。
ブリスター形状のワイドトレッドを活かした安定感のあるスタイリングを採用し、パワフルな2.0L水平対向DOHCインタークーラー付ターボエンジンや、伸びやかな2.5L NAエンジンを搭載しています。
オン/オフロードを問わない、質の高いスポーティな走行性能を発揮する「マルチスポーツ4WD」として高い人気を誇るモデルです。
2列シート仕様にすることで、大人5人がリラックスできる優れた居住性、実用性の高い使い勝手の良いラゲッジスペースを実現しています。
運転席からの見切りが良いボンネットフード、高さのある広いガラスエリアを備えた重厚感のある外観デザインが初代モデルの特徴です。
2002年にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルでは、初代モデルからの特徴である実用性や機能性の高さを受け継ぎながら、「走る・曲がる・止まる」といったクルマの基本性能やセダン並みの快適な居住性の向上を推し進めました。
また、オンロードの走行安定性とオフロードのしなやかな乗り心地を両立させる、4輪独立懸架ストラットサスペンション「クロスオーバーサスペンション」の採用に加え、全方位に対応したコンパチビリティボディ構造の変更などを行いました。
それ以降の世代でも、スバル独自の先進運転支援システム「アイサイト」の搭載など最先端の安全性能を備えています。
フォレスターは、スバルのフラッグシップSUVとして位置づけられる「レガシィアウトバック」よりも、やや小ぶりのボディサイズながらも、後席のニースペースやヘッドクリアランスに余裕のあるパッケージデザインとなっているのが特徴です。
オン/オフを問わない機能性の高い都会的なクロスオーバーSUVモデルとして、高い人気を誇ります。
全天候型の上質なマルチパーパスモデルとして、高速道路を使ったロンドドライブを楽しむ方々へおすすめのモデルです。
ここでは、フォレスターの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、フォレスターのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
フォレスターの特徴・どんな方におすすめなのか
【フォレスターの特徴】
・重厚感のある洗練されたモダンなエクステリアデザイン
・スバル独自のシンメトリカルAWD機構を採用し、全域わたりシャープなレスポンスと実用性の高さに定評のある水平対向エンジンが生み出した、卓越した走行安定性能
・静粛性の高い広々とした開放的な室内空間
・ドライバーを中心に操作性を重視した機能的なコックピットデザイン
・機能性を重視した広く使いやすいカーゴスペース
・低重心を活かした軽快なハンドリング性能
・オンロード/オフロードを問わず、優れたロードホールディング性能としなやかな乗り心
地を両立するダブルウィッシュボーン式リヤサスペンション
・最新の先進運転支援システム「アイサイト」やアダプティブドライビングビームヘッドランプを搭載し、世界トップレベルの安全性能を実現
【フォレスターはこんな方におすすめ】
重心の低い水平対向エンジンや左右対称のパワートレインで構成される、スバル独自のシンメトリカルAWDを採用することでスタビリティに優れ、運転が楽しく感じられる質の高い走りを提供するモデルです。
また、重厚感のある個性を主張するフロントマスクや躍動感のあるSUVらしい骨太でモダンなスタイリングや上質で落ち着きのあるインテリアとなっています。
走る歓びと上質なクロスオーバーSUVです。何より水平対向エンジンならではの軽やかなエンジンサウンドとドライブフィールが唯一無二の存在感を放ちます。
市街地走行からロングドライブまで、安定感のある走りと居心地良い上質な居住空間を持つモダンなSUVモデルを求める方々へおすすめのモデルです。
フォレスターの人気車種・おすすめグレード
グーネット編集チーム
フォレスターの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを紹介します。
ここでは、2012年11月に発売された4代目モデルについて取り上げます。
4代目 スバル フォレスター SJ系(2012~2018年)のおすすめ人気車種・グレード
フォレスター(FORESTER)2.0XT アイサイト(2017年4月モデル)
乗車人員:5名
駆動方式:フルタイム4WD
タイヤサイズ:(前)225/55R18(後)225/55R18
エンジンタイプ:FA20型 水平対向4気筒DOHC16バルブターボ
排気量:1998cc
最高出力:280ps(206kW)/5700rpm
最大トルク:35.7kg・m(350N・m)/2000~5600rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
JC08モード燃費:13.2km/L
車両重量:1610kg
新車価格:3,128,760円
自動車税:年間39,500円 ※
※自動車税は2018年5月時点で参照したものとなります。
参考:
フォレスター 2.0XT アイサイト(2017年4月) のカタログ情報(10109080)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
・サイドクラッディング
・18インチロープロファイルタイヤ&アルミホイール(225/55R18)
・フロント17インチ2ポットベンチレーテッドディスク
・SI-DRIVE
・アクティブ・トルク・ベクタリング
・アルミパッド付スポーツペダル
・キーレスアクセス&プッシュスタート
・運転席&助手席8ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング)
・スライド機構付コンソールリッド(合成皮革表皮、シルバーステッチ入り)
・アイサイト(ver.3)
■特徴
・スポーティデザインフロントバンパーやクロームメッキサイドクラッディング、デュアルマフラーカッターなどを装備した、精悍でスポーティなスタイリング
・直噴ターボエンジンとスポーツリニアトロニックの搭載に加え、エンジン特性を3つのモードから可変可能なSI-DRIVEを採用した、シャープなレスポンスを活かした爽快なドライブフィールとエコロジーを優先した省燃費性能を両立
・18インチタイヤ&アルミホイールや大径ブレーキを装備し、優れた操舵性能とエンジン出力に見合った高い制動力
・シルバーステッチ入りファブリック&合成皮革コンビシート、合成皮革ドアトリムなど、シックで上質なインテリア
・アイサイト(ver.3)やアドバンスドセイフティパッケージなど先進の安全性能
参考:
フォレスター中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション
グーネット編集チーム
エクステリアをスポーティに演出し空力特性にも優れたルーフスポイラーやフロントバンパースカートなどのエアロパーツをはじめ、大径アルミホイールや高輝度を誇り夜間の安全走行に寄与するHIDキセノンヘッドランプなどは装着率も高く、おすすめの装備です。
また、運転席&助手席パワーシートや大型サンルーフ、パワーゲートなども実用性の高い快適装備として是非チェックしたいアイテムと言えるでしょう。
ほかにもなめらかな肌触りを持つ本革シートは、室内をラグジュアリーに演出する装備として、人気の高いオプションに挙げられます。
広がりのあるクリアな音楽を再生するハーマンカードン製サウンドシステムは、専用設計であり、後付けできないため、室内で高音質オーディオを楽しみたい方は要チェックです。
さらに、4代目モデルに設定される「アドバンスドセイフティパッケージ」は、標準装備される「アイサイト」の安全性を高める追加オプションとしておすすめします。
たくさんのオプション装備の中から、3代目モデルと4代目モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・フロントバンパースカート
・サイドアンダースカート
・リヤバンパースカート
・フロントアンダーガード
・ルーフスポイラーキット
・ルーフレール
【インテリア】
・本革シート(アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能付、ブラック)
・運転席&助手席8ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング)
【安全装備】
・アドバンスドセイフティパッケージ
アダプティブドライビングビーム/スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)
・フロントサイドビューカメラ
・ボイスコーナーセンサー(4コーナー)
・バックセンサー(リヤ4コーナー)
・オートライト
【快適装備】
・パワーリヤゲート
・キーレスアクセス&プッシュスタート(暗証コード式キーレスエントリー付)
・大型サンルーフ(電動スライド式)
・IRカットスクリーンキット
【ナビゲーション・オーディオ】
・ハーマンカードンサウンドシステム&SDナビゲーション
参考:
フォレスターのライバルとなるおすすめ車種
グーネット編集チーム
伸びやかな動力性能と卓越した走破性能を誇るクロスオーバーSUVモデルとして人気の高いフォレスターの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
日産 エクストレイル T32系(2013年~)
中古車平均価格相場:128.8万円(2018年5月29日時点)
エクストレイルは、スバルフォレスターの競合車種として比較される日産を代表する本格的な4WDクロスオーバーSUVとして位置づけられます。
2000年11月の誕生以来、躍動感あふれるスポーティなスタイリングを採用しながら、従来のヘビーデューティークロスカントリーモデルにも匹敵する、卓越した走破性を実現する新世代のフルタイム4WDモデルとして位置づけられます。
初代モデルは『4人が快適で楽しい、200万円の「使える4駆」』をコンセプトに、やや若い世代のユーザーをターゲットに投入されましたが、現行モデルとなる3代目モデルでは、丸みを帯びメリハリがあるボリューム感のあふれたエクステリアデザインを採り入れています。
豪華さを兼ね備えたフラッグシップクロスオーバーSUVとして、日産の基幹モデルとして確固たるポジションを築いています。
環境に配慮した2.0L 直列4気筒クリーンディーゼルエンジンやハイブリッドモデルなど幅広いラインナップをはじめ、最先端の安全運転支援システム「エマージェンシーブレーキ パッケージ」や圧倒的な走破性能を誇るフルタイム4WD機構「ALL MODE 4×4i」などが搭載されています。
クロスオーバーSUV・エクストレイルはユーザー目線で搭載された機能が充実しているので、フォレスターを購入する際に比較される人気の高いモデルです。
参考: