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更新日:2019.02.18 / 掲載日:2019.02.18
スズキワゴンRスティングレーのおすすめの中古車をまとめてみた

グーネット編集チーム
ワゴンRスティングレーは軽自動車規格の限られたスペースの中、全高を高めるなど室内空間を最大限に確保し、実用性の高いパッケージデザインが特徴の軽ハイトワゴンである「ワゴンR」の派生モデルとして2008年9月にリリースされました。
スティングレーは、「クールフェイス ワゴンR」をコンセプトにデザインされた3代目ワゴンRのひとつのグレードであり、4代目のフルモデルチェンジにより独立したモデルとして誕生しました。
親しみの感じるスタイリッシュな意匠を採用するワゴンRに対して、目力のあるサイドまで回り込んだシャープなディスチャージヘッドランプやスケルトンクロームタイプのフロントグリルのシャープなスタイリングを採り入れています。
ボンネットのエッジを立て、立体的なフロントバンパーを装備した個性的なフロントビュー、リヤエンドをスポーティに飾るルーフエンドスポイラーやアルミ蒸着塗装のリヤコンビネーションランプに加え、ブラックを基調にシルバー加飾が随所に施された、クールなインテリアを備え、若々しい意匠が人気のモデルです。
基本デザインは「ワゴンR」と共有となっており、広々とした開放的な室内空間、運転のしやすさが実感できる安心なパッケージデザイン、クラストップレベルの省燃費性能など、軽自動車に求められる基本性能を高次元で実現しています(2008年9月時点)。
2代目モデル以降も、スズキ独自のエコロージー技術を採り入れた「エネチャージ」や「エコクール」「新アイドリングストップシステム」に加え、低燃費化技術である簡易型ハイブリッドシステム「S-エネチャージ」などの採用により、大幅な省燃費性能を実現しています。
ここではワゴンRスティングレーの中古車の中から人気の高いおすすめグレードや、中古車を探す際に押さえておきたいおすすめの装備、ワゴンRスティングレーのライバルとなるおすすめの車種などを紹介します。
ワゴンRスティングレーの特徴・どんな方におすすめなのか
【ワゴンRスティングレーの特徴】
・迫力のある大型バンパーを備えた、精悍で個性的なスタイリング
・塊感のある躍動感あふれる、居住性の高さを窺わせる伸びやかなフォルム
・フロントビューを引き締めるスモールランプ連動LEDイルミネーション付ヘッドランプ
・室内を広々と見せる横基調のインストルメントパネルと薄型センターコンビネーションメーター
・軽ワゴンNo.1の室内長を実現した、開放的なゆとりの室内空間
・軽量・高剛性を実現した新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」
・クラストップレベルの省燃費性能を実現する、モーターのみの走行をサポートするマイルドハイブリッドエンジン
・リヤコンビネーションランプをバンパー上部に設置し、開口部を拡げ、使いやすい大容量ラゲッジスペース
・多彩なシートアレンジにより、用途を問わない使い勝手の良さを提供
・実用性の高い便利なアンブレラホルダーをリヤドア両側に設置
・衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」や俯瞰画像を表示する「全方位モニター」、ヘッドアップディスプレイなど、先進の安全装備を搭載
【ワゴンRスティングレーはこんな方におすすめ】
3代目モデルでは、初代「ワゴンR」から続く、余裕のある室内高や後席の足元スペースを十分に確保した居住性の高さ、操作性に優れる取り回しの良さ、しっかりした安定感のある走りなどを受け継いでいます。
加えて、先進の安全装備やクラストップレベルの省燃費性能を実現するなど、日常の買い物から送迎、ロングドライブまで多目的に活躍する大きな魅力を備えた人気モデルです(2017年2月時点)。
若々しくスポーティな内外装デザインを採り入れており、個性的でアクティブなライフスタイルを送る方々におすすめのモデルです。
ワゴンRスティングレーの人気車種・おすすめグレード

グーネット編集チーム
ワゴンRスティングレーの中古車の中から人気の高いおすすめグレードを紹介します。
3代目 スズキ ワゴンRスティングレー MH35/55系(2017年~)のおすすめ人気車種・グレード
スズキ ワゴンRスティングレー(WAGON_R_STINGRAY)ハイブリッドT(2017年2月)
乗車人員:4名
駆動方式:FF
タイヤサイズ:(前)165/55R15 75V(後)165/55R15 75V
エンジンタイプ:R06A型 水冷直列3気筒DOHC12バルブICターボ+モーター
排気量:658cc
最高出力:64ps(47kW)/6000rpm
最大トルク:10.0kg・m(98N・m)/3000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
JC08モード燃費:28.4km/L
車両重量:800kg
新車価格:1,658,880円
軽自動車税について
※1 平成27年3月31日以前に新規取得された新車:年間7,200円
※2 平成27年4月1日以降に新規取得された新車:年間10,800円
※3 最初の新規検査から13年を経過した自動車:年間12,900円
ワゴンRスティングレー ハイブリッドT(2017年2月) のカタログ情報(10108513)|中古車の情報なら【グーネット】
■主な装備
【エクステリア】
・エアロ形状フロントバンパー
・エアロ形状リヤバンパー
・リヤバンパーガーニッシュ
・サイドアンダースポイラー
・ルーフエンドスポイラー
・フロントメッキグリル(ブラックパール)
・LEDサイドターン付電動格納式リモート格納リモコンドアミラー
・15インチタイヤ&アルミホイール
【インテリア】
・パドルシフト
・本革巻ステアリングホイール(レッドステッチ入り)
・ステアリングガーニッシュ
・ステアリングオーディオスイッチ
・マルチインフォメーションディスプレイ
・フロントベンチシート(アームレスト付)
・ドアアームレスト
・左右独立リヤシートスライド&リクライニング機構
・ワンタッチダブルフォールディング分割可倒式リヤシート
【快適装備】
・フルオートエアコン
・エコクール
・キーレスプッシュスタートシステム
・運転席シートヒーター
・チルトステアリング
・運転席シートリフター
・IRカット機能付フロントガラス
・プレミアムUV&IRカットフロントドアガラス
・スモークガラス(リヤドア/リヤクォーター/バックドア)
【安全装備】
・運転席&助手席SRSエアバッグ
・フロントシートSRSサイドエアバッグ
・SRSカーテンエアバッグ
・クルーズコントロールシステム
・デュアルセンサーブレーキサポート
・誤発進抑制機能
・車線逸脱警報機能
・ふらつき警報機能
・先行車発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト
・ヘッドアップディスプレイ
・LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム、オートレベリング機構付)
・オートライトシステム
・ブレーキペダル後退抑制機構
・エマージェンシーストップシグナル
【オーディオ】
・フロント2スピーカー
【その他】
・アイドリングストップ
・フロントベンチレーテッドディスクブレーキ
・フロント&リヤスタビライザー
■特徴
・モーターのみの走行も可能な卓越した省燃費性能と力強い加速性能を実現するアイドリングストップ付マイルドハイブリッドインタークーラー付ターボエンジン
・精悍なスタイリングを演出するエアロパーツ
・軽快で安定感のある走りをアシストする15インチタイヤ&アルミホイール
・大人4人がゆったりと移動できる全方向に余裕のある広々とした室内空間
・夜間走行の安全性を高めるLEDヘッドランプやオートライトシステム、ハイビームアシスト
・優れた制動力を発揮するフロントベンチレーテッドディスク
・デュアルセンサーブレーキサポートや誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能など充実した安全装備
・アイドリングストップシステム中も室内を快適に保つフルオートエアコン+エコクールを装備
・誰でも最適な運転姿勢が設定しやすいチルトステアリング&運転席シートリフター
・左右の移動が容易なフロントベンチシート&インパネシフト、フットパーキングブレーキを採用
・用途に応じて多彩なシートアレンジが可能なワンタッチダブルフォールディング分割可倒式リヤシート
・後席の快適性を高める左右独立リヤシートスライド&リクライニング機構
ワゴンRスティングレーの中古車を探す際にチェックしておきたいおすすめの装備・オプション

グーネット編集チーム
ワゴンRスティングレーは、豊富な軽自動車のバリエーションを揃えるスズキのラインナップの中でも基幹モデルとして、長年安定した人気を誇る「ワゴンR」の派生モデルです。
エアロパーツを装着した力強い外観デザインやシックで精悍なインテリアなど、個性的なモデルとして親しまれています。
2017年にフルモデルチェンジを受けた3代目モデルでは、発売当初は軽快な吹け上がりを発揮するNAエンジン、簡易型ハイブリッド機構「マイルドハイブリッド」を備えるNAエンジンとインタークーラー付ターボエンジンが用意されていました。
グレードもシンプルな3タイプの設定となります。
フロントシートSRSサイドエアバッグ&SRSカーテンエアバッグはターボモデルには標準装備されるものの、他グレードではオプション設定もないため、予めグレードごとの装備をチェックするのをおすすめします。
人気の高いオプションとしては、全方位モニター用カメラと対応する純正ナビゲーションシステムが挙げられます。車両を上側から俯瞰でモニターに表示することで、周囲の安全確認をアシストする安全装備として、是非装備の有無をチェックしたいアイテムです。
たくさんのオプション装備の中から、3代目モデルに設定される人気の高いおすすめのアイテムを紹介します。
【エクステリア】
・バックドアガーニッシュ
・フューエルリッドガーニッシュ
・ドアハンドルエスカッション
・エンブレムイルミネーション
・14インチアルミホイール(8本スポークタイプ、14×4.5J)
・15インチアルミホイール(8本スポークタイプ、15×4.5J)
【インテリア】
・フロアイルミネーション
・ピラースポットイルミネーション
・ドアハンドルイルミネーション
・サイドシルスカッフ
【安全装備】
・全方位モニター用カメラ(フロント/左右サイド/バックカメラ)
・リングイルミ付ハロゲンフォルランプ
・コーナーセンサー(フロント+リヤ+インジケーター)
・ハイドロフィリックドアミラー
・バックアイカメラ
【快適装備】
・ワイヤレスエンジンスターター
・リモート収納ミラー
・オートドアロックシステム
・UV+IRカットフィルムセット
【ナビゲーション・オーディオ】
・全方位モニター対応純正ナビゲーションシステム
・GPSアンテナ、TV用ガラスアンテナ
・フロント2ツイーター&リヤ2スピーカー
【その他】
・ETC2.0ユニット
ワゴンRスティングレーのライバルとなるおすすめ車種

グーネット編集チーム
ワゴンRスティングレーは2008年9月に誕生以来、ワゴンRの使いやすく、広々とした室内空間や優れた経済性はそのままに受け継ぎ、スポーティな内外装デザインを備える軽ハイトワゴンです。人気の高いワゴンRスティングレーの中古車を購入する際に比較される、ライバル車の中からおすすめの車を紹介します。
ホンダ N-WGNカスタム JH系(2013年~)
中古車平均価格相場:106.2万円(2018年10月1日時点)
N-WGNカスタムは、「日本にベストな新しいのりものを創造したい」という願いを込めて作られたモデルです。「広々とした室内」「クラスを超えた快適装備」など、時代をリードする新たな軽乗用車を目指した「N」シリーズの第4弾モデルです。新世代軽ハイトワゴンとして2013年11月に誕生しました。
上品で安定感のあるスタイリングを採り入れたモダンな「N-WGN」に対し、立体的でダイナミックなフロントバンパーや2本の横長メッキグリルがヘッドランプと一体となったフロントマスクを備えた、アバンギャルドなスタイリングを採用しています。
インテリアはブラックとバーガンディの2トーンでコーディネイトされ、質感の高いスポーティな室内空間が印象的です。
ホンダの軽自動車としては初めてとなるツインインジェクションシステムが採用され、高燃焼効率を実現した、低回転域からトルク豊かなドライバビリティに優れるエンジンを搭載しています。
シティーブレーキアクティブシステムと6つのエアバッグをセットにした「あんしんパッケージ」の設定や独自のセンタータンクレイアウトを採り入れたゆとりの室内空間からも、ワゴンRスティングレーを購入する際に比較される人気の高いモデルです。